「ランデヴー」は大人だからこそ分かる世界観!
「ランデヴー」は1998年の7月から9月までTBS系列の22時からの「金曜ドラマ」枠で放送されていたドラマです。それほど視聴率が高かったわけではないですが、好きだった人も多いのではないでしょうか。
主人公は34歳の主婦よと43歳の女性ポルノ作家は。2人が失くしたときめきを探そうとする物語です。主婦がときめきを探すとなると不倫を連想するかもしれません。恋はするのですがドロドロの不倫ドラマではなく、自分を探し直すドラマです。どちらかといえば大人の友情ドラマですね。
当時私は高校生でしたが、他のドラマとは一風変わった設定のこのドラマにのめりこんでみていました。女性ならいくつでもわかるところおあったと思います。ですが、主人公の2人の年齢に近くなった今、見て見たらもっと分かるものがあると思います。
昔一度見たという人もそうでない人も楽しめるドラマだと思いますよ!
「ランデヴー」はソフト化はされていませんが「TBSオンデマンド」、「paravi(パラビ)」、「amazonプライム」などの動画サイトで配信されています。興味のある方はチェックしてみてください。
主人公は34歳の主婦よと43歳の女性ポルノ作家は。2人が失くしたときめきを探そうとする物語です。主婦がときめきを探すとなると不倫を連想するかもしれません。恋はするのですがドロドロの不倫ドラマではなく、自分を探し直すドラマです。どちらかといえば大人の友情ドラマですね。
当時私は高校生でしたが、他のドラマとは一風変わった設定のこのドラマにのめりこんでみていました。女性ならいくつでもわかるところおあったと思います。ですが、主人公の2人の年齢に近くなった今、見て見たらもっと分かるものがあると思います。
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via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp: ランデヴー【TBSオンデマンド】を観る | Prime Video
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恋を忘れた2人の女性(田中美佐子・桃井かおり)が、友情や恋愛に対するときめきを取り戻す姿を描く。共演は高橋克典、柏原崇、菊地麻衣子、吹越満、岸田今日子ほか。
ランデヴーのキャスト&スタッフ
ランデヴーのキャストとスタッフはとても豪華ですよ。
キャスト
田中美佐子
桃井かおり
高橋克典
柏原崇
菊池麻衣子
吹越満
田口浩正
岸田今日子
豪華ですし、顔ぶれを見ただけで面白そう!というのが分かりますよね。田中美佐子さんと桃井かおりさん、というだけで素敵な雰囲気です。この2人の掛け合いが本当に面白いですよ!
実力派のキャストなので余計にリアリティがあってのめりこんでしまうかもしれません。
桃井かおり
高橋克典
柏原崇
菊池麻衣子
吹越満
田口浩正
岸田今日子
豪華ですし、顔ぶれを見ただけで面白そう!というのが分かりますよね。田中美佐子さんと桃井かおりさん、というだけで素敵な雰囲気です。この2人の掛け合いが本当に面白いですよ!
実力派のキャストなので余計にリアリティがあってのめりこんでしまうかもしれません。
スタッフ
脚本は岡田恵和さん。「ちゅらさん」、「彼女たちの時代」、「ひよっこ」、「最後から二番目の恋」、「この世界の片隅に」などで知られています。90年代から現在まで第一線で活躍されている人気の脚本家さんですよ。色々なお話を書かれていますが、女性が成長する物語もお得意なんですよね。「ランデヴー」もまさにその1つだと思います。
演出は「愛しているといってくれ」、「魔女の条件」などの土井裕泰さん、「親子ウォーズ」「とんぼ」などの大岡進さん、「池袋ウエストゲートパーク」、「きみはペット」などの金子文紀さんの3人。3人とも数多くの人気ドラマを担当されています。
演出は「愛しているといってくれ」、「魔女の条件」などの土井裕泰さん、「親子ウォーズ」「とんぼ」などの大岡進さん、「池袋ウエストゲートパーク」、「きみはペット」などの金子文紀さんの3人。3人とも数多くの人気ドラマを担当されています。
主題歌は華原朋美!
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主題歌は華原朋美さんの「here we are」。小室哲哉さんが「I'm proud」を超える曲を、と考えて作った楽曲です。
バラードでドラマの雰囲気にとっても合っていました。「強く生きる女性」をイメージしてかいたそうです。
この曲は華原朋美さん初のドラマ主題歌でした。もっと早くドラマ主題歌をやっていたような気もするのでちょっと意外ですね。
バラードでドラマの雰囲気にとっても合っていました。「強く生きる女性」をイメージしてかいたそうです。
この曲は華原朋美さん初のドラマ主題歌でした。もっと早くドラマ主題歌をやっていたような気もするのでちょっと意外ですね。
ランデヴーのあらすじ
『ランデヴー』ってもう20年以上前のドラマ見て、なんかもううあぁぁあってなってる…やっぱり柏原崇は美しい…あと、桃井かおりと田中美佐子の掛け合いが最高なんだよか pic.twitter.com/5CCY0KY1rJ
— おすしのふたば🍣 (@___tteogip) January 12, 2020
主人公は田中美佐子さん演じる34歳の主婦、田所朝子。結婚4年目なのですが、怪獣オタクの夫との間にはときめきがありません。そんな毎日に嫌気がさして、ある日夫の宝物だった怪獣の人形と預金通帳を持って家出をします。
朝子は行く当てもなかったのですが、さまよった末にリバーサイドタウンにつきます。ここがなんだか無国籍な雰囲気でランデヴーという言葉が似合うんです。
朝子がここで出会ったのは男性ではなく、桃井かおりさん演じるポルノ作家、工藤真由美。初めは真由美をうとましくおもっていた朝子ですが、他に頼れる人もいないので真由美の世話になることに。2人でいることが多くなると、2人の間に友情が芽生えてきます。2人もときめきを失っていた、という共通点もあるんですよね。
そして朝子は柏原崇さん演じる年下の岩田守に出会います。守に出会ってときめきを覚える朝子。守は借金を抱えていて、朝子は預金から借金を肩代わりします。そしてその代わりに恋人になってほしいと頼みます。守は不審に思いながらも、借金を工面したくて朝子の提案に乗ります。この頃は朝子は体目的なんだと思っていたんですよね。朝子が求めていたのは体ではなく、恋人同士のようなときめきだったんです。
一方、真由美はホストクラブで出会った、高橋克典さん演じる猛という男にときめきを感じます。じつは、猛は真由美の亡くなった恋人に似ていたのでした。それを知った猛は真由美の恋人代わりになります。
2人も契約のようなものですが、恋人ができたわけです。そんなある日朝子と守、真由美と猛の2組がばったり遭遇。猛と守は兄弟だったのです。それからは4人で会うことも多くなりますが、朝子の預金の残高には限りがあります。それはこの生活の終わりを意味しています。
お金が無くなる前に朝子は新しい道を見つけることができるのでしょうか?それとも夫の元に帰るのでしょうか?
1回1回は軽く楽しくみられるドラマですが、シリアスな場面もありリアルに感じられます。考えさせられることも多いですよ。
期限付きの「大人の夏休み」みたいな雰囲気がとても素敵なドラマでした。大学生の時に見ても面白かったですが、今見たらもっと面白いと思うでしょう。
朝子は行く当てもなかったのですが、さまよった末にリバーサイドタウンにつきます。ここがなんだか無国籍な雰囲気でランデヴーという言葉が似合うんです。
朝子がここで出会ったのは男性ではなく、桃井かおりさん演じるポルノ作家、工藤真由美。初めは真由美をうとましくおもっていた朝子ですが、他に頼れる人もいないので真由美の世話になることに。2人でいることが多くなると、2人の間に友情が芽生えてきます。2人もときめきを失っていた、という共通点もあるんですよね。
そして朝子は柏原崇さん演じる年下の岩田守に出会います。守に出会ってときめきを覚える朝子。守は借金を抱えていて、朝子は預金から借金を肩代わりします。そしてその代わりに恋人になってほしいと頼みます。守は不審に思いながらも、借金を工面したくて朝子の提案に乗ります。この頃は朝子は体目的なんだと思っていたんですよね。朝子が求めていたのは体ではなく、恋人同士のようなときめきだったんです。
一方、真由美はホストクラブで出会った、高橋克典さん演じる猛という男にときめきを感じます。じつは、猛は真由美の亡くなった恋人に似ていたのでした。それを知った猛は真由美の恋人代わりになります。
2人も契約のようなものですが、恋人ができたわけです。そんなある日朝子と守、真由美と猛の2組がばったり遭遇。猛と守は兄弟だったのです。それからは4人で会うことも多くなりますが、朝子の預金の残高には限りがあります。それはこの生活の終わりを意味しています。
お金が無くなる前に朝子は新しい道を見つけることができるのでしょうか?それとも夫の元に帰るのでしょうか?
1回1回は軽く楽しくみられるドラマですが、シリアスな場面もありリアルに感じられます。考えさせられることも多いですよ。
期限付きの「大人の夏休み」みたいな雰囲気がとても素敵なドラマでした。大学生の時に見ても面白かったですが、今見たらもっと面白いと思うでしょう。
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