小室哲哉の楽曲ではよくあるイントロがサビのパターン。本曲のパターンをA,B,Cに分割した場合、通常のパターンだとC,B,Aの順で組まれるであろう流れを、あえてA(サビ)を最初に持ってきたところが当時の小室の非凡なところである。サビが劇的であり、また効果的なミュージック・ビデオが使用されたこともヒットに寄与したと考えられる。
小室は、篠原が所属していたアイドルグループ・東京パフォーマンスドールの楽曲も数多く手掛けていた。スポンサーからは「大物を使ってミリオンを獲得してください」という条件を出されたが、『ダウンタウンのごっつええ感じ』で顔が広くなりつつあった篠原に可能性と潜在能力を見出した。
恋しさとせつなさと心強さと - 篠原涼子 with t.komuro
※ ご本人の歌唱ではありません
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篠原涼子の「恋しさとせつなさと心強さと」に込められた【小室哲哉】の思いとは?! - Middle Edge(ミドルエッジ)
【小室哲哉プロデュース】94年に発売された篠原涼子の4枚目のシングル【愛しさとせつなさと心強さと】は、女性ソロ歌手の中で初めてシングル売り上げが200万枚を突破した曲だった。
《TOP2》 ロマンスの神様 / 広瀬香美
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表題曲は、明るくノリのよい曲調のラブポップチューン。歌詞は、合コンでいい男を捕まえたいというしたたかな女の本音をストレートに表現し、冬をうたったものではないが、スキー用品店「アルペン」のCMソングに使われて大ヒットとなり、2010年代においてもウィンターソングの定番として親しまれている。
大大大好きな曲です(^^)/
この曲聴くと明るくなりますよねぇ!
この曲の発売前、ビクターエンタテインメントの幹部に冗談で「100万枚売れたら、スタッフ全員でフロリダのディズニーワールドに連れて行って下さい」と言い「そんなに売れるわけないから、いいよ」と軽く返答されるが、実際にミリオンセラーを記録し、約束通りレコーディングスタッフ約10名とフロリダへ9日間の旅行をしたという逸話があるそうですよ(^^)/
この曲聴くと明るくなりますよねぇ!
この曲の発売前、ビクターエンタテインメントの幹部に冗談で「100万枚売れたら、スタッフ全員でフロリダのディズニーワールドに連れて行って下さい」と言い「そんなに売れるわけないから、いいよ」と軽く返答されるが、実際にミリオンセラーを記録し、約束通りレコーディングスタッフ約10名とフロリダへ9日間の旅行をしたという逸話があるそうですよ(^^)/
広瀬香美 / ロマンスの神様
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ソプラノクイーン『広瀬香美』。伸びのある、澄みきった彼女の美声は天下一品!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
圧倒的な声量とクリアなソプラノ、そしてウィンターソングの女王として90年代を風靡したシンガーソングライター。自ら音楽教室を開いて、指導者としても活躍している広瀬香美。彼女の美声を堪能しましょう。
《TOP1》 innocent world / Mr.Children
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日本コカ・コーラ「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」CMソング。
当初の仮タイトルは「innocent blue」であり、歌詞は3rdシングル「Replay」のようなラブソングに磨きあげる方向で、歌いだしも「少しだけ疲れたなぁ」であった。イントロのメロディーは田原の提案によるものである。
恋愛感情よりも客観的な風刺を織り交ぜたメッセージ性の強い最初の楽曲になっており、曲はすぐに完成したが歌詞がなかなか完成しなかった。小林はこの曲がMr.Childrenのターニングポイントになると考え、桜井の作ってきた歌詞に「ありきたりの詞じゃなく、今の桜井だから歌えるものを」「絶望の先に希望を見つけるんだ」など数回ダメ出しをした。桜井は歌詞を悩んでいたが、車の中で思い浮かびすぐに車を止めてメモを取った。「blue」を「world」に変えたのは小林の提案である。
桜井和寿さんは当時の雑誌インタビューで「innocent world(無垢な世界)がいいな、憧れるな、ではなく、時にはそういうものと別れてしまう場面もあるわけで・・・」という趣旨の発言をしています。
当時、悩んで悩んで悩み疲れたとのコメントもありました。
そのおかげなのでしょうか、この曲はMr.Childrenのターニングポイントとなり、かつ代表曲となりましたね(^^)/
文句無しの名曲です!!
当時、悩んで悩んで悩み疲れたとのコメントもありました。
そのおかげなのでしょうか、この曲はMr.Childrenのターニングポイントとなり、かつ代表曲となりましたね(^^)/
文句無しの名曲です!!
Nice Japan song 很好听的日本歌 - INNOCENT WORLD
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Mr.Childrenのデビュー曲から現在の活動まで - Middle Edge(ミドルエッジ)
爽やかなイメージのMr.Children☆今でも精力的に活動されていますね!懐かしいデビュー当時の曲を振り返ってみたくなりますね!櫻井さんの甘いマスクとハスキーな歌声が印象的ですね。独特の世界観のある楽曲がどれもヒットの連続で人気は衰えることがありません。
1994年のヒット曲を振り返ってみて
いかがだったでしょうか?
trf、大黒摩季さん、松任谷由実さん、B'z、中島みゆきさん、広瀬香美さん、Mr.Children等々、ほんとに贅沢なラインナップでしたねぇ(^^)/ とても懐かしい曲が多くて、記事にまとめていてとても楽しかったです!
さて、次回は1976年を聴きなおしてみたいと思います。
乞うご期待です(^^)/
trf、大黒摩季さん、松任谷由実さん、B'z、中島みゆきさん、広瀬香美さん、Mr.Children等々、ほんとに贅沢なラインナップでしたねぇ(^^)/ とても懐かしい曲が多くて、記事にまとめていてとても楽しかったです!
さて、次回は1976年を聴きなおしてみたいと思います。
乞うご期待です(^^)/
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遡るシリーズ!【1994年・平成6年】のアレコレを振り返る - Middle Edge(ミドルエッジ)
バブル景気が数年前に終わり、ジュリアナ東京が閉店したこの年には、オウム真理教による松本サリン事件がありました。そんな中、明るい話題を選出してみましたので、1994年を振り返ってみたいと思います(^^)/
この時代、小室哲哉さんのプロデュースは破竹の勢いがあったのだと思います。
今あらためて聴きなおしてみて思うのですが、小室哲哉さんは良い曲を多く残しましたね。
最近引退されましたが、本当にお疲れ様でした。