実は3枚目の役も!田村正和さんの出演したコメディドラマを見てみよう!
2021年11月17日 更新

実は3枚目の役も!田村正和さんの出演したコメディドラマを見てみよう!

1960年代から数々のドラマに出演されてきた田村正和さん。基本的に二枚目の役が多い田村さんですが、ホームドラマや学園ドラマでは子供に振り回される3枚目の役も多かったです。今回は田村正和出演のコメディドラマをまとめてみました。

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うちの子にかぎって…

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1984年に放送された「うちの子にかぎって…」は小学校を舞台にした学園ドラマです。

吉祥寺本町小学校5年3組の担任である石橋先生(田村正和さん)が子供たちに振り回される教師を演じています。金八先生のような子供たちを導く教師とは正反対に描かれていましたがこれも現実味があり、支持されていましたね。

石橋先生はまじめな性格ではあるものの、子供たちの個性を伸ばそうという考えを持っています。子供たちは(当時の)世相を反映していて自由奔放。毎回1人の生徒にスポットをあててストーリーが展開します。

この作品ではじめて3枚目を演じるようになった田村さん。のちに「この作品に出演したことは古畑任三郎に出演したのと同じくらい良かった」と語られています。

視聴率も好調で半年後に生徒を入れ替えて2期が放送されました。

パパはニュースキャスター、パパは年中苦労する

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1987年に放送されたのは「パパはニュースキャスター」。独身主義を貫いているニュースキャスター鏡竜太郎のもとに、突然小学6年生の女の子が3人それぞれやってきます。彼女たちの名前は全員「愛」とかいてめぐみ。

鏡はプレイボーイで酔って女人を口説くときに「そろそろ身を固めようと思っている。娘が出来たら名前は決めてある、「愛情の『愛』と書いて『めぐみ』、愛に恵まれるように」と言っていました。

そしてその相手の女性が鏡の知らないうちに子供を出産していたという訳なんですね、突然3人の娘と同居することになった鏡のドタバタした日常を描いたドラマです。人気作で本編終了後にスペシャル版も放送されました。

ケンカしながらもなかよくなっていく娘たちに振り回される田村さんがよかったですね。

そしてこの作品が人気だったため、翌年には「パパは年中苦労する」というドラマが放送されました。

今度は巽耕作というピアニストの役。10年前に結婚し、4人の子供をもうけたのですが離婚。子供たちは妻が引き取りました。周囲には独身だと貫いていました。ですが実は子供が好きでよっぱらうと子供の写真をみんなに見せてしまうという一面も。

ある日、別れた妻が蒸発し、4人の子供たちが巽のもとにやってきます。そして5人で暮らすことになるドタバタとしたホームコメディです。

前作に引き続き、浅野温子さん、所ジョージさんなどが出演されていました。

パパとなっちゃん

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1991年に放送されたドラマ。「パパはニュースキャスター」、「パパは年中苦労する」と同様TBS系列なので「TBSのパパ3部作」という人もいますが、前2つの作品とはちょっと毛色が違うかなと思います。

こちらは妻に先立たれ、男で一つで娘を育てた父と、結婚適齢期になった娘の日常を描いたホームコメディ。こちらもコメディではありますが、前作2つのようにドタバタしたお話ではなく、どちらかというとほっこりするような作品でしたよね。

プロデューサーの八木さんが自分の経験をもとに田村さんと小泉今日子さんでこのドラマの構想を練っていて、実現までに3年かかったそうです。ヒットドラマとなってよかったですね。

カミさんの悪口

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1993年に放送されたドラマです。田村さん演じる小泉肇と友人の茂木修二郎(橋爪功さん)、片桐安男(角野卓造さん)が集まってカミさんの愚痴を言い合うという中年夫婦の日常を描いたホームドラマ。

女性が集まって愚痴を言うことはあっても、現実では男性はなかなかそういう機会がないのでドラマを見てスカッとしていたという人も多いのかもしれません。二枚目の田村さんでも奥さんにはかなわないというのがなんだかかわいらしく感じますよね。

人気シリーズで1995年にシーズン2も放送されました。

1998年には同じ3人でちょっと設定を変えた「カミさんなんかこわくない」も放送されています。

総理と呼ばないで

古畑任三郎ではなくあえてこちらをセレクトしてみました。こちらも三谷幸喜さん脚本のドラマで1997年に放送されました。

日本に似たどこかの国の総理官邸のお話なのですが、内閣総理大臣家族のホームコメディに政治的要素が加わったという感じの作品です。

無能で性格も悪く、内閣のメンバーや国民からも支持されていない「史上最悪の内閣総理大臣」を田村さんが演じています。ですが、内閣史上最短記録だけは免れたいとなんとか周りが奮闘するのですがどんどん空回りして支持率は落ちる一方。

さらに家庭にも問題ありで妻とは直接会話をせず、後妻である妻と娘の仲も悪いと家庭環境も最悪でした。ですが最後には家族の絆は取り戻していて心温まる一面もありました。
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