懐かしい特撮・アニメ・漫画の傑作エピソードvol.9(想定外の衝撃的な展開・みんなのトラウマ)
2017年3月20日 更新

懐かしい特撮・アニメ・漫画の傑作エピソードvol.9(想定外の衝撃的な展開・みんなのトラウマ)

懐かしい1970年代の昭和の特撮ドラマを中心に衝撃的な傑作エピソードやバッドエンドな特撮作品を振り返ってみましょう。いずれの作品も色々な意味で衝撃的かつトンデモない面白いネタが勢ぞろいです。

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第14話にて平和監視員監視組織から上級平和監視員への昇進を認められ、アンドロ仮面への変身コンパクトを渡される。コンパクトを掲げ「アンドロ仮面、ローッ!」と叫ぶとコンパクトが開き変身できる。コンパクトの内側にはアンドロ仮面の姿が刻印されている。攻撃の時でも必ず「ローッ!」という。

『流星人間ゾーン』のゾーンファイターが使う必殺技「流星ミサイルマイト」の残虐描写が容赦のない。執拗に撃ちまくる。

ゾーンファイターが使う必殺技「流星ミサイルマイト」

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ゾーンファイターが使う必殺技「流星ミサイルマイト」は、光線技でなく実弾を撃ちまくるミサイル攻撃。

執拗にミサイルを撃ちまくる。

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流星ミサイルマイトで怪獣の腹を蜂の巣にする。

流星ミサイルマイトで怪獣の腹を蜂の巣にする。

流星ミサイルマイトで怪獣の首を吹き飛ばす

流星ミサイルマイトで怪獣の首を吹き飛ばす

フェアリーテールより1992年に発売されたエロゲー『狂った果実』 その凄惨なストーリーから「ギャルゲー史上最悪の鬱ゲー」と呼ばれる。

実写サスペンステレビドラマ顔負けな展開と、アナログ16色CGをフルに使った現在では確実にテレビや映画では放送できない程グロい展開で、「史上最悪の鬱ゲー」として今もなお受け継がれている。
月島美夏は「元祖ヤンデレ」 未だなおエロゲー史上最狂最...

月島美夏は「元祖ヤンデレ」 未だなおエロゲー史上最狂最悪のヤンデレと称される伝説のヒロイン。

「狂った果実」のヒロインにしてラスボス。
初めて目にした哲に恋と言う言葉では生ぬるいほど強い執着を抱き、哲にアプローチを掛ける女性をことごとく血祭りにあげていく。
凶行をまるで趣味の一環のようにスケッチブックに描き止め...

凶行をまるで趣味の一環のようにスケッチブックに描き止めていく。

月島美夏は、殺したときの様子をスケッチしている。
生きたまま焼却炉にぶち込み焼殺等、凄まじい所業を行う

生きたまま焼却炉にぶち込み焼殺等、凄まじい所業を行う

恋人と片目を失った主人公・狩野哲「イツカ・カナラズ・コ...

恋人と片目を失った主人公・狩野哲「イツカ・カナラズ・コロシテヤルカラナ」

哲の心に自分を刻むために、哲の恋人を暗い貯水槽に放り込み溺死、愛犬であるシェリルをアルファロメオに特攻させ哲の右目を失明に追い込み、憎悪と言う感情で哲の心を自分に向けさせることに成功
イツカ・カナラズ・コロシテヤルカラナという言葉を聞き届...

イツカ・カナラズ・コロシテヤルカラナという言葉を聞き届けると、彼女はフランスへの旅立ちの際に満足げにほほ笑むのだった。

首の折れた(月島美夏が持っていた)フランス人形が映るシ...

首の折れた(月島美夏が持っていた)フランス人形が映るシーンで、物語は幕を閉じる。この描写が意味することは・・・。

『太陽戦隊サンバルカン』第6話 バルイーグル「太陽戦隊です」 バルイーグルが変身した状態で一般家庭に聞き込みをする。

バルイーグルが変身した状態で一般家庭に聞き込みをする。...

バルイーグルが変身した状態で一般家庭に聞き込みをする。玄関のチャイムを鳴らすバルイーグル。シュールすぎる。

『太陽戦隊サンバルカン』第6話「機械の支配する家」

ヘドリアン女王の主導により、新たなる機械生命体が誕生した。その名はキカイモンガー。強力な念動波で、自分の分身の金属細胞が付着した機械ならすべて操ることが出来るのだ。ブラックマグマは市民に無償で家電製品を配り始めるが、その家電製品には金属細胞が付着していた。(C)東映
バルイーグル「お母さんいるかい?」

バルイーグル「お母さんいるかい?」

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