個性的なキャラクターたちに癒されるTVアニメ「おじゃる丸」の歴代オープニングとエンディング曲、あれこれ
2017年6月8日 更新

個性的なキャラクターたちに癒されるTVアニメ「おじゃる丸」の歴代オープニングとエンディング曲、あれこれ

NHKEテレで現在も毎週水~金曜の午後6時より10分間、放映されているTVアニメ「おじゃる丸」。今年で何と20年目に突入したそうです。この「おじゃる丸」の今まで放送された歴代のオープニングとエンディング曲が意外と名曲なんですよ!!

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「マロのさんぽ」(第15シリーズ)

第15シリーズと第16シリーズは同一曲が使われている。第15シリーズのエンディングでは、おじゃる丸をリュックに乗せたカズマが歩いているが、サビからはスキップに切り替わっている。また、第16シリーズのエンディングでは、スタッフ紹介字幕の横でおじゃる丸達が踊っている映像が流れる。
歌い手は第15シリーズでは、ショピン《野々歩、タカハシペチカ、田中馨の3人が集まって、2006年末 活動開始し、途中2011年、内田武瑠が加入した4人組のグループ・バンドである。ちょっぴりおかしくて、じんわり染み入る新しい音楽のカタチを模索しつつ、保育園からFUJI ROCKまで日本各地の良き空間に出没し、マイペースにしみじみと活動中である。》が歌を担当し、第16シリーズでは、おじゃる丸・田村カズマ・電ボ三十郎の声優陣が担当している。

第17シリーズのエンディング(2014年)

Da!Da!!Da!!! / ザ・コレクターズ

テレビのエンディングでは、おじゃる丸達が穴から顔を出したり、激しいダンスをしたりする映像が流れる。歌は日本のロックバンドのTHE COLLECTORS(ザ・コレクターズ)《ブリィティッシュ・ロックに影響を受けた加藤ひさしが中心となって結成。以来、モッズのスタイルを変えずに活動をしている。ネオモッズ、ネオGS、はたまたビート系バンドの元祖などと様々な冠を付けられている。》が担当している。

第18シリーズのエンディング(2015年)

「わからん」

うすいさちよは、ケンさん、本田先生、岩清水が月光町の人々の仮装に困惑していて、ケンさん、本田先生、岩清水は曲の途中で仮装したため、うすいは独りぼっちになってしまうが、仮装した月光町の人々と触れ合った後、うすい自身も仮装を披露してしまう映像が流れる。
歌は、在日ファンク(ざいにちファンク)《日本の7人組ファンクバンドであり、かのジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら再認識することを試みているという。》が担当している。

第19シリーズのエンディング(2016年)

おじゃる丸 ED 見果てぬ夢 FULL

宇宙人の星野を中心としたあの5人によるダンスナンバー!で、おじゃる丸の青年男性陣 館長・カンブツ・ケン・川上&星野がばっちり決まったスーツ姿で歌い踊っている。だいぶスマップを意識しているのでは・・。
歌は、おばけ屋敷館長(津田健次郎)、カンブツさん(竹本英史)、ケンさん(沼田祐介)、川上さん(森訓久)、星野(三瓶由布子)の各々声優陣が担当している。

さて、今年、第20シリーズのエンディング(2017年)は何と・・・??

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