改良やら追加やら
スーパーチャージャー仕様はマイナーチェンジではライバル同様に3Lエンジンのパワーアップが望まれたため、3LのV6DOHCに移行した。
いろんな事やったけど販売台数は見込めなかったそうです。
デボネアAMGも
西ドイツのチューナー、「AMG」社に監修を依頼し、外観にエアロキットと専用のアルミホイールを装備したデボネアAMG、イギリスの高級アパレルメーカーに内装を依頼したデボネア・アクアスキュータム、内装をオーナードライバー向けとした「エクシード」、「ツーリング」などが設定されたが、思うように販売台数は伸びなかったそうです。
ただしエンジンは全くのドノーマルがミソの車。
AMGなのに・・・カッコ悪いと思ったのは私だけでしょうか・・・
さらに・・・
#ハイキューやラブライブに負けずに三菱でTLを埋めよう pic.twitter.com/IZ8sq93wPl
— 三菱・デボネアV bot (@MMC_S12A) May 25, 2014
バブルで皆お金を持っていたので、皆もっと本格的なリムジンを買ったからだとか・・・
3代目(1992年-1999年)
ディアマンテ譲りのハイテク装備も惜しみなく装備され、レーダーカメラとエンジンブレーキによる車間距離自動制御システム、GPS&ジャイロセンサーによるカーナビゲーション、オキシジェンリッチャ(車内の酸素濃度を高め快適性を向上させる装置)、超音波センサーによるサスペンションの自動調節機能、TV画面に後方を写すバックカメラなど、高級車にふさわしい充実した装備であった。
改良&マイナーチェンジ
1994年10月 オーナー向けの「エクシード・コンテーガ」を追加。
1995年10月 マイナーチェンジでフロントグリルとテールランプのデザインを変更。同時にカーナビゲーションには音声ガイドと自動ルート設定機能を追加。
等々色々と試したものの・・・