HONDA レジェンド
またホンダ初のV型6気筒エンジンを搭載し、3ナンバー仕様車も用意されたホンダのフラグシップカーとして登場。
またボディタイプも4ドアセダンと2ドアハードトップクーペの2タイプ。
始まりは
気になる2代目KA7/8型
先に販売していたインスパイアやビガーが採用したFFミッドシップという特異なエンジンレイアウトを採用した。
搭載されるエンジンはすべて縦置きのC32A型となり、組み合されるトランスミッションは日本国内仕様では4速ATのみだったが、輸出仕様には5速MT車が存在。
韓国では
レジェンド スペック
2ドア:1991年 – 1996年
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
2ドアクーペ
エンジン #搭載エンジン参照
駆動方式 FF
変速機 4速AT/5速MT/6速MT
サスペンション 前/後:ダブルウィッシュボーン式サスペンション
全長 4ドア:4,940mm
2ドア:4,880mm
全幅 1,810mm
全高 4ドア:1,405mm
2ドア:1,370mm
ホイールベース 4ドア:2,910mm
2ドア:2,830mm
車両重量 4ドア:1,560-1,640kg
2ドア:1,560-1,570kg
別名 大宇自動車 OEM:大宇・アカディア
走りも豪華さも兼ね備えたエリート
デザインもホンダらしいスポーティなデザインだが、しかし逆にこのスポーティさが高級セダンのユーザーと価値観がチョットずれているため不人気車とまでは言わないものの残念な車と呼ばれたのかもしれません。
例えるとアディダスやプーマなどスポーツメーカーが高級オーダー紳士服を作ったとしましょう、普段から高級オーダースーツを愛用されている方は、
!?(はて?)と言うイメージがありませんか?
個人的ですが、どうしてもHONDAとマツダはメーカーのイメージとしてスポーツ車のイメージが強すぎる様に思います。