中尊寺ゆつこ
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中尊寺 ゆつこ(ちゅうそんじ ゆつこ、1962年5月28日 - 2005年1月31日)は、日本の漫画家である。1990年代を中心に活躍し、「オヤジギャル」などの流行語を生んだ。
OLやギャルを主人公とした漫画を描き、バブル時代に大人気となった漫画家さんです♪
オヤジのように振舞うギャルを描いた漫画「スイート・スポット」
中尊寺さんが描く漫画は、OLやギャルがオヤジのように振舞う様が受け、大ヒットとなりました!
1989年(平成元年)、OLを題材にした漫画『スイートスポット』を『SPA!』(扶桑社)で連載開始。
大手物産の問題OL小山田ノンは、泣く子も黙るOLゴルファー。ワンレン、ボディコンにゴルフバッグを抱えて出社し、昼休みは競馬新聞、5時きっかりに退社した後はデパートでゴルフの打ちっぱなし。
こちらもどうぞ!1989年 漫画「お嬢だん」
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一流企業・丸ノ内商事に勤める腰かけOL、白井麻子(23)。会社でロクに仕事もせず、ただひたすらに女っぷりを上げることに専念する彼女を、人々は「アフターファイブの女帝」と呼ぶ。バブル全盛の東京に舞い降りた衝撃のバブルOLが巻き起こす、頭のカタイオヤジたちを圧倒する破天荒な行いの数々。TVドラマ化もされた人気作が、堂々登場!
オヤジ顔負けでバブルを楽しむOLを描いた作品♪
オヤジギャルってこんな人
【オヤジギャルの具体例】
・駅の立ち喰いソバを平気で食べる
・電車の中でスポーツ誌を読む
・疲れたらユンケル皇帝液を一気飲みするなど
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バブル全盛期、それまでオヤジの領域だった居酒屋、競馬場、パチンコ屋に堂々と出没し、巧みな男操作でアッシー君やメッシー君を使い分ける一方、ディスコのお立ち台でガンガン踊りまくって、スタミナ・ドリンクをぐいぐい飲み干すようなハイテンション・ギャル=「おやじギャル」という流行語を生み出した伝説のOL漫画。
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漫画「スイート・スポット」の登場人物“オヤジギャル”は、駅の立喰いソバを食べ、電車の中ではスポーツ紙を広げ、株を売り買いし、疲れたらユンケル黄帝液を飲む。現実の社会でも、漫画のように女性の「オヤジ」化現象は珍しいものでなくなってきた。年若いけれど、やることは“オヤジ”そのもの、そんな女性を「オヤジギャル」と呼び、当の女性たちに大受けした。