懐かしいぞ！かって関東地方にあった消えた「コンビニ」店って？！

元々は1927年にテキサス州の氷販売店がパン、卵、牛乳等を扱うようになったことでコンビニエンスストアの原型となったと言われています。日本でも1980年代始めに徐々に出店し始めました。その中で消えていったコンビニも沢山ある様です.

かつて首都圏及び宮城県においてコンビニエンスストアを展開していたコンビニです。

1979年にスーパーマーケットのオーケーのコンビニ事業として発足し、1994年9月 - 宮城県内の全16店のうち、7店をセブン-イレブン・ジャパンに譲渡。残り9店は閉鎖し宮城県から撤退。

1998年11月24日には、ファミリーマートに東京都、神奈川県、埼玉県の27店の営業権を譲渡。

翌12月にはスリーエフに東京都の5店、千葉県の1店、神奈川県の1店の計7店を譲渡。

その後、ファミリーマートがパンプキンの全44店舗の加盟店・店舗オーナー向けに説明会を開きパンプキンは、消滅しました。

パワーコンビニ情熱空間

ありがと！
それな笑パワーコンビニ情熱空間また行こーな😜 pic.twitter.com/eVPezTE5WO
— 晃輔 (@6kousuke101) October 1, 2017

2006年8月19日に「パワーコンビニ情熱空間」形態の1号店「渋谷西原店」を開店し関東地方を中心にディスカウントストアを展開しているドン・キホーテが、新しく展開し始めた店舗であり、ドン・キホーテのミニ版店舗とも言われている。

しかしながら、わずか1年足らずで運営している店を全て閉鎖。

ナンバースリー

この道通る度に撮影してしまう。 pic.twitter.com/RSGU2vEIZB
— khadiga (@khadiga_em) January 17, 2021

、関東地方を中心に展開していたコンビニエンスストアで1982年から展開していたが、くらしハウスが1997年に買収。くらしハウスは2001年にポプラに吸収されている。ナンバースリーはその後も営業していたが2007年に最後の店が閉店し消滅した。

マイショップ

via www.zukulabo.net

かつて西日本を中心に店舗を展開していたコンビニで、1978年6月 - 首都圏に進出しました。

1986年7月 - 協同組合マイショップチェーン理事長の稲垣有亮が逝去9月 - 加盟店の半数となる200店が、マイショップチェーン連盟が結成(本部:京都市)。日本ボランタリーチェーン協会に加盟を申請しかし、11月 - 協同組合マイショップチェーンが解散。

その後1989年に再結集の話もあったが、結局実現しなかった。

サンチェーン

【#今日は何の日？】1976年11月26日、コンビニエンスストア「サンチェーン」パイロット店が駒込、町屋、富士見台にオープン(画像は別の店舗)。
全国チェーン展開したキャバレー「ハワイ」が経営母体。1300店まで拡大し、ダイエーグループ入り、ローソンと合併。現在のローソンの礎となりました。 pic.twitter.com/tMaV7Ccoa1
— JP-Super (@jp_super) November 25, 2018

1970年代後半第1号店オープン以後、主に関東と関西を中心とした大都市圏に出店していたコンビニで、1980年にはダイエー傘下に入りし、運営会社であるTVBサンチェーンの合併ののち、チェーンブランドがローソンに変更。