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どこでもドアの気体版。ガスをくぐることで超空間を通じて別の場所へ行くことが可能で、星間移動すらできる。大量のガスを使えば一度に大集団を移動させられる反面、想定外の場所につながったり、出口がずれたりと欠陥だらけであり、発売から間もなく発売中止となった。
作中に登場したガスは、正確にはどこでもガスではなく、アニマル惑星で発見された機械から噴出するガスを、ドラえもんが「似たようなガスが未来で発売されたことがある」と述べるにとどまっている。このガスは大昔にニムゲの科学者が開発した物で、それによって動物達がアニマル星へ移住したと伝えられている。これを動物達は神話中で「光の階段」と呼び、ニムゲは「ワープガス」と呼んでいた(原作より)。未来で発売されたどこでもガスと同一のものかどうかは不明。
スネ夫とジャイアンは、モグラロボットで地中に埋まった本機を掘り起こし、帰るためにガスを増やしたい一心でいじったため、地球と繋がっていたガスの行先をニムゲの地獄星に変更してしまう結果となった。また、ガスであるという性質上極めて不安定で、ガス自体が風で流されたり、ガスの残量がなくなると元の場所に戻れない、といった問題も抱えている。
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マジックハンドのように遠くのものを捕える道具。棒の先端に手がついており、スイッチを入れると棒がどこまでも伸び、標的物をつかみとる。無限に伸びそうだけど長すぎると狙うのが大変そうですね
身近にあったらちょっと距離があるときとか便利ですね!
身近にあったらちょっと距離があるときとか便利ですね!
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台風を避けるために使用する道具。目玉の形をしており、これを体に付けると周囲は台風の目と同様に暴風や暴雨が静まる。
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小さな機械を木などの植物に取り付け、マイクで指示を送ると、植物の細胞が一時的に動物化し、動物のように動かすことができる。単に動かすだけではなく、重くて硬い木の実を落下して人を攻撃する「木の実爆弾」、花から放つ花粉で催涙効果をもたらす「催涙花粉」など、さまざまな使い方ができる。
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未来の幼稚園児が動物ごっこで使う、動物の頭部を象った帽子。ただ動物を真似るだけでなく、実際にその動物の能力が身に付く。
作中ではドラえもん達がアニマル星の住人にまぎれるため、ドラえもんがネコ、のび太がクマ、しずかがウサギ、スネ夫がキツネ、ジャイアンがゴリラの帽子を使用。ウサギは鋭い聴力、キツネは嗅覚、ゴリラは怪力の能力を使うことができた。のび太のクマの能力については不明のまま。
ドラえもんが使用したネコの帽子は本体に合わせた青色で、形状もかじられる前の耳と同一だったので、使用した際には原型のドラえもんに近い姿となった。
作中ではドラえもん達がアニマル星の住人にまぎれるため、ドラえもんがネコ、のび太がクマ、しずかがウサギ、スネ夫がキツネ、ジャイアンがゴリラの帽子を使用。ウサギは鋭い聴力、キツネは嗅覚、ゴリラは怪力の能力を使うことができた。のび太のクマの能力については不明のまま。
ドラえもんが使用したネコの帽子は本体に合わせた青色で、形状もかじられる前の耳と同一だったので、使用した際には原型のドラえもんに近い姿となった。
探検セット
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野外で就寝時に使用する寝袋の一種。ミノムシのように高所からぶら下げて使用する。
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缶詰などの各種非常食の詰め合わせ。
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「糸なし糸電話」を模したトランシーバー。無線通話機能に加え、指定した「糸なし糸電話型トランシーバー」のもとへ地面を転がって移動するという機能を持つ。
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非常時に打ち上げて、周囲に警報を出すことのできる花火。