このときの快感こそが原体験
この一件で仕掛ける楽しさというのを覚えちゃいまして。
やはり自分が仕掛けたこと、自分が企画したことが翌日とかリアルタイムで、当時ツイッターとかあったら間違いなく炎上してたんじゃないかとは思うんですけど、でも仕掛けることによって、世の中の人々が驚いたり楽しんだりなんらかの反応をしてくれるっていうことに快感を覚えちゃった。コレが多分自分の原体験かな、と思っています。
やはり自分が仕掛けたこと、自分が企画したことが翌日とかリアルタイムで、当時ツイッターとかあったら間違いなく炎上してたんじゃないかとは思うんですけど、でも仕掛けることによって、世の中の人々が驚いたり楽しんだりなんらかの反応をしてくれるっていうことに快感を覚えちゃった。コレが多分自分の原体験かな、と思っています。
【次回】「仕掛ける快感」を得た高木社長の向かう先は…
コラム第5回「渋谷騒然!?愛ちゃんのバレンタイン企画」いかがでしたか。
当時、スポーツ紙面を派手に飾ったあのイベントの裏側を知って驚きを禁じ得なかったミド編。
そしてとうとう「仕掛ける快感」を得た高木社長。そこからの歩みは…!?
次回コラムもお楽しみに!
当時、スポーツ紙面を派手に飾ったあのイベントの裏側を知って驚きを禁じ得なかったミド編。
そしてとうとう「仕掛ける快感」を得た高木社長。そこからの歩みは…!?
次回コラムもお楽しみに!
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人気プロレス団体「DDTプロレス」社長兼レスラーとして君臨する高木三四郎がプロレス業界に足を踏み入れる以前、名うてのイベンターとして活躍していた90年代の若き日を赤裸々に語るコラム。回想する風景にはバブル期のTV局や90年代東京のナイトライフを彩ったディスコやクラブ、そして当時の煌びやかな人間模様まで描かれる!