「こち亀」で4年に一度登場する『日暮熟睡男』がジャンプの特別読み切りで登場!!
2016年に連載を終了した国民的ギャグ漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、7月20日発売の週刊少年ジャンプ33・34号合併号にて、特別読み切りとして掲載されました。その中で、4年に一度のオリンピックイヤーにだけ登場するキャラクター「日暮熟睡男(ひぐらし ねるお)」が登場したと、SNSなどで大きな話題になっています。
こちらが話題のツイート!!
今週ジャンプで特別掲載の『こち亀』、1コマで面白くてずるいw pic.twitter.com/60aRIdf0tm
— さめぱ (@samepacola) July 19, 2020
現在話題となっているのはこちらのツイート。さめぱ@samepacolaさんが投稿したもので、「今週ジャンプで特別掲載の『こち亀』、1コマで面白くてずるい」とのコメントとともに、特別読み切りで掲載されたこち亀の1ページ目と思われるページを投稿しています。「区民はマスクをつけよう」「ソーシャルディスタンス」といった現在の日本の情勢が描かれている一方で、左中央に「えっ日暮が起きた!?」という吹き出しが添えられたこのページには、「不要不急の起床」「超能力でコロナなんとかしてくれ」といった、好意的なツッコミが続出。7月21日現在、3万を超えるリツイート、8万を超えるいいねを獲得しています。
4年に一度!日暮登場時の「こち亀」を振り返る!!
4年に一度登場する名物キャラとしての地位を確立している「日暮熟睡男」。これまでも、1980年から2016年にかけて10回以上作中に登場しています。ここでは、そのいくつかの登場回を振り返ってみましょう。
1980年登場時
1984年登場時
1992年登場時
1996年登場時
いかがでしたでしょうか?「ロッキード事件はどうなった」「ソ連がなくなった」「サッカーがプロ化されるかもしれない」といった、当時の世相を反映するネタのオンパレードだったことがわかります。
なお今回の読み切り掲載を記念し、漫画アプリ「少年ジャンプ+」と総合電子書店「ゼブラック」にて、日暮登場回を網羅した『こち亀 日暮パック』が「週刊少年ジャンプ」電子版の定期購読者を対象に現在好評配信中です。配信期間は8月2日までとなっていますので、ダウンロードはお早めに!
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2020年における日暮の活躍を拝みたくなった方はこちらで!
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【デジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者限定】『こち亀 日暮パック』特別配信!!
【デジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者だけの特典!】『こち亀 日暮パック』特別配信!!4年に一度、五輪年(オリンピックイヤー)に現れる日暮熟睡男とは!?40年間連載し続けた『こち亀』でしかあり得ない特殊キャラの秘密に迫る!!