2018年4月26日 更新
自伝が漫画になる日も近づいたんだよ?“たまのランニング”石川浩司が自伝の漫画化を目指し出資者を募集中!!
90年代にその独特な音楽性で人気を集めたバンド「たま」でボーカルやパーカッションを担当していた石川浩司が、自著「『たま』という船に乗っていた」の漫画化を目指すクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。
あの「たま」に所属していた石川浩司が自伝の漫画化を目指してます!
90年代にその独特な音楽性で人気を集めたバンド「たま」でボーカルやパーカッションを担当していた石川浩司が、自著「『たま』という船に乗っていた」の漫画化を目指すクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。
公式ツイッターで告知がありました!
「『たま』という船に乗っていた」とは?
「『たま』という船に乗っていた」は、2004年に出版された“たまのランニング”こと石川浩司による「たま」の結成から解散までを綴った自叙伝で、現在絶版になっているものの石川の公式サイトにて無料公開されています。
なぜ漫画化を目指しているのか?
このたびのクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げるにあたり、石川は「私たちは「たまという船」を降りたのですが、それぞれが今でも音楽活動を続けています。」「『「たま」という船に乗っていた』の内容や、書ききれなかったその後のストーリーについても漫画で表現したい」と語っており、かつての自著で描き切れなかった部分も表現した“完全版”を制作したいという意図があるようです。なお、作画は漫画家・とりやま忠治が担当します。
プロジェクトが達成すると漫画の連載がスタートします!
今回のプロジェクトですが、見事目標金額である510万円を達成すると、人気漫画が毎日読める漫画アプリ「メディバン」で漫画の連載がスタートします。もちろん無料で読めますよ!また、出資金額ごとに直筆サイン色紙やCDなどの特典もありますので、以下のサイトで特典の詳細をチェックしてみてください。
クラウドファンディングはこちらから!!
出資をした後はベスト盤で「たま」の名曲を振り返りましょう!
公式サイト
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