華の嵐
『華の嵐』(はなのあらし)は、1988年に放送された東海テレビ・泉放送制作が制作している昼ドラである。放映回数は全70話。
1986年の『愛の嵐』、本作、1989年の『夏の嵐』の3作を『嵐三部作』と呼ぶ。また、「グランドロマン」と言われることもある。
その後、この作品を元として『華の別れ』、『華の誓い』と『華三部作』を形成したが、内容に関しては全くの別物である。
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マーガレット・ミッチェルの小説「風と共に去りぬ」をモチーフにしており、昭和初期から戦後まもなくの時代を舞台に、華族と平民の愛と激動を描いた作品。
ストーリー
大正9年。母親を亡くした一人の少年がいた。彼の名は天堂一也。母親の葬式で、近所の老人たちから、母親は朝倉男爵にもてあそばれ、捨てられたと聞かされた一也は、朝倉景清と朝倉家に対して、激しい復讐心を抱く。
一方、朝倉景清は、妻の貴久子と生まれたばかりの娘・柳子を連れてフランスから帰国したばかりであった。
そして20年の時が過ぎた。昭和15年、朝倉男爵への復讐に燃える一也と、美しく、気高く成長した柳子が出会い、お互いに反発しながらも激しく惹かれ合っていく…。
登場人物
高木美保のセリフ。。「ごきげんよう」。。。
と会釈するさまは、高貴に満ちていて素敵に見えたものです。
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のちに朝倉柳子の夫となります。
華の嵐 動画
華の嵐1 - YouTube
大谷一夫 レギュラー番組
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華の嵐4 - YouTube
大谷一夫 レギュラー番組
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最初は反発しあう2人だが、次第に惹かれあっていく
朝倉男爵は一也の敵であり憎むべき相手ですが、その娘柳子に惹かれ始めていく自分もいた・・・
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