上の画像はサンオイルですが、コパトーンのシリーズで塗るだけで日に当たらなくても黒くなるセルフタンニングローションが当時私の周りで持っている子が多かったように覚えています。セルフタンニングローションは日焼けサロンに行けない日や、親に焼く事自体反対されている子、顔だけはシミができるからと将来を見据えて焼かない子などに重宝されいていて、雑に塗るとムラになるのが難点
でした。
でした。
リップペンシル
90年代後半の女子高生の唇といえば白っぽいピンクを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、アムラー世代女子高生はこのリップペンシルは必需品の一つでした。若干茶色っぽい色が当時のはやりで、唇の輪郭をクッキリとだしていました。最近のリップは唇をぽってり見せたり、輪郭をぼやかしたり当時とは真逆のテクニックですね。
ヘアアイロン
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学校帰りに日焼けサロンに行って、シャワーを浴びて、メイクして、街にくりだす女子高生が高確率で持っていたのが、コテと呼ばれるヘアアイロンです。ガスカートリッチ式なので、学校の休み時間や放課後、所構わず巻くのが当時の女子高生でした。電車の中でのメイクを世間が指摘し始めたのも、この時代の大胆な女子高生の影響が少なからずあったのかもしれませんね。
折りたたみミラー
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女子高生の90%以上は持ってたんではないでしょうか?大きめの二つ折り鏡。授業中に机に立てた教科書の影で鏡を見ながら眉毛処理をしてた女子校出身者も多いのではないでしょうか?鏡の裏にはミジェーンやアルバローザのステッカーを貼ったり、大きめのハイビスカスのステッカーを貼って入る確率が高かった記憶があります。
テレクラのポケットティッシュ
当時あちこちに店舗があったテレクラ、ポケットティッシュ広告がシャネルのロゴにそっくりな物があり、わざわざ配っている場所を友達と情報交換し手に入れていました。この他にもブランドモチーフのポケットティッシュを作るのがテレクラ業界で流行っていた様に思えますが、やはり、当時テレクラを使った良くないお小遣い稼ぎなどが女子高生を中心に広がっていたからこそ、ターゲットが欲しがるロゴにしたんではないでしょうか?
シャオ
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チェキよりも小さく持ち運びに便利だったシャオもよく持ち歩いていました。プリクラ全盛期の中、場所を選ばず写真が取れて引っ張るだけでプリントされる非常に画期的な商品でした。携帯にカメラ機能が付いたり、チェキのようにに書き込みスペースがないためか、ほんの数年で見かけなくなってしまいましたが、程よいピンぼけとフラッシュで移り方は実物よりも綺麗に撮れるので私はとても気に入っていました。
プリ手帳
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プリクラを貼る手帳覚えてますか?自分のだけでなく友達と交換したり、当時読者モデルの子のプリクラ持ってたりすると有名人と友達みたいに思われるのが嬉しかった記憶があります。プリ手帳がびっちり埋まっていることが友達の多さを表しているかのようで、自分をよく見せる為のアイテムの一つだったのかもしれません。
📱💛 2019/12/30 10:21
女子高生のカバンの中身は
携帯とお昼のパンだけだったりして(*`艸´)ウシシシ