アニメでは、沢山のメカが登場するのでテンションが上がります。
アニメの元になった『サンダーバード』だったが・・・。
日本国外版のタイトルは『Thunderbirds 2086』。そのタイトルの示す通り、『サンダーバード』のアニメ版として企画された。しかし、直前のサンダーバード再放送の視聴率が悪く、この時ポピーから発売された玩具(ポピニカ)があまり売れなかったために、問屋、小売がサンダーバード商品を嫌がった。
そのため、スポンサーがポピーになった際、サンダーバードの名前を国内で使用することに難色を示しタイトルが変更された。
国外放送版との兼ね合いもあってか「TB」という短縮名称に合う形の名称を考案した結果、Techno+Boy+Voyagerの造語で「TechnoBoyger」となっている。他のタイトル案として「テキサスボンバー (TexasBomber)」も挙がっていたという。
また、本家「サンダーバード」とは異なり主人公チームは家族ではなく組織の仲間として描かれている。後に日本国内でも『Thunderbirds 2086』のタイトルで国外版がビデオ化された。なお、日本で放送されたものとは内容がかなり改変されている。
via www.jmca.jp
誰もが憧れたスーパーメカ【サンダーバード】新シリーズ、今秋NHKで放送! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1965年から英国で、翌66年から日本でも放送されて人気を博し、その後の日本の特撮やアニメに多大な影響を与えた歴史的名作『サンダーバード』。誕生から50周年を記念して、新たなスタッフの手による新シリーズがNHKで今秋から放送される。
『超時空要塞マクロス』の製作スッタフが参加していたアニメ
ゲストキャラデザインと作画監督は美樹本晴彦さん、監修と制作は石黒昇率いるアートランド。音楽は、ハネケンこと羽田健太郎さん。
これらのメンバーは、後に『超時空要塞マクロス』で大ブレイクすることになります。
『超時空要塞マクロス』
1982年10月3日 から1983年6月26日まで毎日放送(MBS)製作、TBS系列で放送された。
『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』により隆盛した1980年代前半のアニメブームを象徴する作品のひとつ。ロボットアニメにSF、ラブコメ、アイドルといった当時の若者文化の流行をちりばめた個性的な作風が特徴である。
『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』により隆盛した1980年代前半のアニメブームを象徴する作品のひとつ。ロボットアニメにSF、ラブコメ、アイドルといった当時の若者文化の流行をちりばめた個性的な作風が特徴である。
第10話『恐怖のSOS細胞』は、本作の監修を務めていた石黒昇率いるアートランドが制作を担当しており、ゲストキャラデザインと作画監督は当時まだ無名だった美樹本晴彦が手がけた。この回のゲストキャラである女性科学者・花岡咲子の髪型は、後の『超時空要塞マクロス』のヒロイン・早瀬未沙の特徴だった通称“デンデン虫ヘア”に先駆けており、この事は『マクロス』の放送開始後にアニメ雑誌で話題とされた。
テーマ曲
Technovoyager (Thunderbirds 2086) opening titles - YouTube
via youtu.be
【アニメ関連商品紹介】
via www.amazon.co.jp
『科学救助隊テクノボイジャー』は、ハイテクな乗り物が魅力的で敵との戦闘シーンも満載です。是非ご覧下さい。
【ストーリー】
世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を、国際救助隊[IR](International Rescue)と名乗る秘密組織がスーパーメカを駆使して救助する活躍を描く物語である。