子供向けの科学本!今と昔でこんなに違います!!
今も昔も子供の心を捕えて離さない「子供向けの科学本」。2月12日には誠文堂新光社「子供の科学 2018年03月号」がアマゾンの書籍【一般科学】カテゴリーで1位を獲得していることからも、その人気ぶりは伺えます。
最近はこんな特集をしてます!!
3Dプリンターでものづくり!!
「子供の科学 2018年03月号」には、ポスター付録として「小学生でもできる3Dデータ作成ガイド」が付属。こちらの付録では「Tinkercad」というKoKaおすすめのソフトを使って、3Dデータをつくるための基本を紹介しています。
スマホ望遠鏡で惑星を見る!!
2018年は火星が15年ぶりに地球に大接近する年です。そこで、「組立式“スマホ”望遠鏡」で惑星を見るという特集が組まれています。我々が子供の頃には考えられなかったですよね。
一方、昔の科学本は?
現代の子供向けの科学本が時代に合わせた変化を遂げているのに対し、我々が子供の頃の科学本はどんな感じだったのでしょうか?実は、ミドルエッジには現在「学研学習シリーズ」の付録がたくさんあります。ここでは、その付録をご紹介したいと思います。
プランクトン飼育セット
まずは、編集部を最も悩ませている付録「プランクトン飼育セット」。プランクトンの卵、エサ、海水を作るための塩が入っています。
パンづくり実験セット
こちらはパンづくり実験セット。プラスチックの容器に「パンコウボ」と検査薬、試験管っぽいものも入ってます。