【前原祐子】1980年代の後半を代表するAV女優！経歴やエピソード・代表作など

1980年代の後半を代表するAV女優の一人で、美形の顔立ちに加え、見事なプロポーションをもっていた前原祐子さん。今回の記事では、そんな彼女に注目して、経歴や代表作を紹介していきたいと思います。全盛期の前原祐子さんの輝きぶりを一緒に振り返りましょう。

1980年代の後半を代表するAV女優・前原祐子さん

前原祐子さんのプロフィール

生年月日：1967年2月13日
出生地　：神奈川県
サイズ　：身長　　157cm
　　　　　バスト　 85cm
　　　　　ウエスト 58cm
　　　　　ヒップ　 85cm
活動期間：1987年～1990年

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前原祐子さんの経歴

幼い頃から芸能界デビューすることが夢だった前原祐子さん。高校在学中には映画のオーディションに申し込み、最終選考まで残ったそうですが、合格には至りませんでした。
高校卒業後は保育科のある短大に進学されますが、在学中の1987年に、新宿でスカウトされてAV作品に出演。AV女優としてのデビューを飾りました。デビュー当時はあまり知られた存在ではありませんでしたが、童顔ながらも大人びた表情をみせるところや豊満な胸は男性ファンの心を掴んでいきました。
人気全盛期だった1988年辺りには、長崎みどりさん・斉藤唯さん・東清美さんと共に二代目『セクシーメイツ』として、アイドル的な活動もされています。するとテレビ番組にも出演するようになり、フジテレビ放送の『オールナイトフジ』にレギュラー出演。そして、ラジオ番組のパーソナリティをしたり、歌手としてシングルCDを発売するなど、本格的な芸能活動もされています。
1989年には女優に転身するため、AV業界を引退。しかし、その後は、目立った活動実績もなく、芸能界からもフェードアウトしていきました。

前原祐子さんのエピソード

出演作は全て疑似本番

前原祐子さんの出演作を視聴していると本番しているようにしか見えない場面も多いのですが、ご本人は疑似行為であることを公言していました。
そういった意味では、とても優れた演技力を持っていたということでしょう。女優としてのキャリアを積んでいれば、そちらの方向で大成された存在だったのかもしれませんね。

天性の絡み上手

疑似本番と通じる内容かもしれませんが、AV監督の豊田薫さんは、前原祐子さんのことを『天性の濡れ場上手』と評価していたそうです。その優れた芝居センスのおかげもあって、わざわざ本番行為をする必要がなかったのかもしれません。
彼女が演じる濡れ場の上手さは、ぜひご自身の目で確認なさってみてください。

DVD化されている作品は意外と少ない

前原祐子さんが出演しているAV作品は、何故か、DVD化が進んでいません。そういった事情もあって、当時のVHS商品は、中古市場では高額で取り引きされています。
DVD化して商品化すれば、当時の男性ファンは飛びつきそうなものなのに。詳細な事情までは分からないですが、その根底には、版権の問題など複雑に絡み合っていそうですね。