【浜美枝】ボンドガールに抜擢された美人女優！ハーフとの噂は？鮮烈なるヌード情報も！

日本人離れした美貌で、国際的に活躍された女優・浜美枝さん。世界的な人気を誇る映画007シリーズでは、日本人としてボンドガールにも抜擢された女優としても有名です。今回の記事では、そんな浜美枝さんにフォーカスし、全盛期のご活躍ぶりやセクシーショットを集めてみました。

マルチな活躍ぶりをみせた浜美枝さん

浜美枝さんのプロフィール

本名　　：金子三枝子
生年月日：1943年11月23日
身長　　：164㎝
出生地　：東京都
職業　　：女優
　　　　　ラジオパーソナリティー
活動期間：1960年～

via page.auctions.yahoo.co.jp

浜美枝さんの経歴

1943年、東京に生まれた浜美枝さん。将来の女優としての華々しい活躍とは裏腹に、彼女は中学を卒業すると東京急行電鉄に就職し、路線バスの車掌として勤務されています。
1959年、当時15歳の浜美枝さんは東宝制作の映画『侍とお姉ちゃん』のコンテストに応募したのがきっかけで、東宝に入社することに。

挙げる写真無いので
TOHOスリーペットぶっこみます。#星由里子 #浜美枝 #田村奈巳 #東宝映画 pic.twitter.com/lnkpno5h3E
— 大原正太 (@hosikawakouku) March 26, 2017

1960年には、映画『若い素肌』にご出演されて女優デビューします。
同時に同期の星由里子さん・田村奈巳さんと共に”東宝スリーペット”というユニットを組まれ、アイドル的な存在として大々的に売り出されました。

当時、人気絶頂期を迎えていた音楽グループ『クレージーキャッツ』。そのメンバーが出演していることで知られるシリーズ・クレージー映画では、浜美枝さんは常連のマドンナ役として女スパイや殺し屋を演じておられます。

キングコング対ゴジラのポスターすこ

#ゴジラKOM pic.twitter.com/7GG3vUoSXi
— ドナルドダックの左ジャブ (@donaldo_darouga) May 29, 2021

1962年公開の映画『キングコング対ゴジラ』に出演すると、とある業界関係者から連絡が入ります。

その連絡の内容とは、作品で共演していた女優・若林映子さんとセットでの007シリーズ最新作の出演オファーでした。

このような経緯で浜美枝さんは日本人女優としてボンドガールに抜擢され、1967年公開の映画『007は二度死ぬ』でヒロインを演じることになります。
このキャリアによって、彼女は国際的にメジャーな存在となり、世界から注目される女優として人気を集めました。

via www.youtube.com

フランス制作のオムニバス映画『世界詐欺物語』にも出演し、日本編では、独特の個性を披露しています。

1970年になると、東宝が浜美枝さんとの専属契約制を打ち切り、それに伴ない退社。その後はテレビドラマで女優業を続けながらも、バラエティーや情報番組といった分野にも進出するようになり、コメンテーターやパーソナリティーといった仕事もこなすように。

via www.youtube.com

企業のイメージキャラクターとしても活躍し、

ライオンの洗濯用洗剤『トップ』

via www.youtube.com

東京ガス

via www.youtube.com

ミドルエッジ世代には、こういった企業・商品CMの印象も強いのではないでしょうか。

1990年代になると女優業から退き、コメンテーターとしての活動が浜美枝さんにとっての軸になっていきます。環境・農業・食物問題といったテーマを扱うライフコーディネーターとしても活躍され、エッセイ集なども発売されています。

浜美枝さんはハーフ？

「キングコングの逆襲」20数年ぶり再見。
「ゴジラ対コング」の元ネタは「キンゴジ」よりこの作品にあることを改めて確認。対決シーンの尺が短いのが難点。
山東昭子さんの吹替を聞くとどうして議員姿が思い浮かんでしまう。
それにしてもツンデレな浜美枝さんは魅力たっぷり。 pic.twitter.com/AfKLu1Wubo
— TnkAk (@8EboHcq7tHbF4ci) July 11, 2021

その美貌やスタイルが日本人離れしていること、映画『007は二度死ぬ』にボンドガールとして出演されている印象が強いためか、浜美枝さんがハーフだと噂する声は少なくないのだとか。

この顔立ちを見てしまうと、そんな噂が出てしまうのも分かる気がします。
しかし、彼女はれっきとした日本人です。そして、幼少期は戦後の日本をたくましく生き抜いてきており、忙しく懸命に働くご両親に代わり、小さい頃から料理・家事をしていたことをご本人が語っています。華やかさなイメージの裏側にあった苦労を知ると、ますます彼女のことを応援したくなりますね。