７０年代芸能界事件簿！！第2弾

人気絶頂だったロック歌手チャーが、覚せい剤で逮捕されたのが昭和53年。この事態は、当時の多くのファンに衝撃を与えました。事件の内容は「親衛隊の少女らと一緒に覚せい剤にかかわっていた」というもので、報道では、先に逮捕された友人の自供でチャーの名前が挙げられたと報じました。

１９７９年

高橋惠子　“愛の逃避行”失踪事件

高橋惠子

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関根恵子（旧姓・旧芸名）
生年月日 1955年1月22日（62歳）

1979年（当時24歳）に若手の作家と突然失踪。そのとき出演していた舞台を投げ出して海外に渡ったことから、世間はそれを「愛の逃避行」と呼び話題になりました。

月亭可朝、他、野球賭博で逮捕。

嘆きのボインやないか。 #月亭可朝 pic.twitter.com/cShXBeShVQ
— komaboo (@komaboo) July 29, 2017

本名鈴木傑
生年月日 1938年3月10日（79歳）

Wヤング『楽屋人生』より

※左側が自殺された中田治雄さん

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10年前。
今はP2Pではなく、ちゃんねるねこで毎週2話ずつよ！

懐かしさをかみしめながら！
あしたからまた^_^、 #ヤミ金 #ミナミの帝王 #ゆうき哲也 #チャンバラトリオ #沢木の親分 #銀ちゃん pic.twitter.com/XcfvmtRnno
— Takumi_K (@f500takumi) May 20, 2017

※左側が結城哲也さん

間寛平

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落語家・月亭可朝（41）1979年に、Wヤングの中田治雄の自殺をきっかけに、結城哲也（チャンバラトリオ）、間寛平とともに野球賭博で11月15日に逮捕、
略式起訴された。
この賭博は、暴力団を胴元に吉本興業の社員が仲介していて、可朝はこのシーズン50回で1000万円を賭け、約300万円の損をしていた。
中田治雄は1億円の借金を抱え自殺したが、可朝もそれまで中田同様に多額の負けを出し、ヤクザに催促され追い込まれていたが、1発勝負の賭けで3000万円勝って返したという。
この事件により、可朝らは謹慎処分となった。

その後も月亭可朝さんは2008年8月１２日、大阪府警淀川署にストーカー規制法違反容疑で逮捕されました。