映画「そして僕は途方に暮れる」が2023年1月13日より全国公開!!
2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔×主演・藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化した『そして僕は途方に暮れる』が、2023年1月13日(金)より全国公開されます。
この映画用にアレンジを加え、大澤誉志幸本人が新たに歌ったエンディング曲「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁され、楽曲の配信もスタートしました。
この映画用にアレンジを加え、大澤誉志幸本人が新たに歌ったエンディング曲「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁され、楽曲の配信もスタートしました。
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔を主演に迎え、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結したこの映画のエンディングとして、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」が選曲。本映画で音楽を担当する内橋和久がアレンジをし、2023年にデビュー40周年を迎える大澤が新たに歌唱しています。オリジナル曲の魅力をそのままに、新しい「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」がここに誕生!また同曲を使用したスペシャル映像が解禁となりました。
三浦大輔監督の映像、藤ヶ谷太輔を始めとするキャストの魅力、そして大澤誉志幸の音楽をこの機会に堪能しておきましょう!
三浦大輔監督の映像、藤ヶ谷太輔を始めとするキャストの魅力、そして大澤誉志幸の音楽をこの機会に堪能しておきましょう!
スペシャル映像はこちら!
2023.1.13(金)公開|映画『そして僕は途方に暮れる』エンディング曲スペシャル映像
via www.youtube.com
楽曲情報
「そして僕は途方に暮れる 2023 movie version」
作詞:銀色夏生 作曲:大澤誉志幸 編曲:内橋和久
作詞:銀色夏生 作曲:大澤誉志幸 編曲:内橋和久
楽曲概要
本作のオリジナルは1984年9月21日に5枚目のシングルとしてリリースされチャートを席巻する大ヒット、いまだに多くのファンを持つ大澤誉志幸の代表曲となりました。それから約40年の歳月を経て今回、映画『そして僕は途方に暮れる』のエンディング曲として復活。本映画で音楽を担当する内橋和久がアレンジし、大澤誉志幸が新たに歌唱した「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」が、オリジナル曲の魅力そのままに誕生しました。
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大澤誉志幸 プロフィール
1957年10月3日、東京都杉並区出身。1978年にロックバンド「クラウディ・スカイ」を結成し、1981年にレコードデビューを果たすも、直後に同バンドは解散。その後単身渡米し、音楽活動を継続。帰国後にEPIC・ソニーのディレクターにその才能を買われ、中森明菜らに楽曲提供をしつつ、自身も大沢誉志幸名義で1983年にシングル「彼女には判らない (Why don't you know)」でソロデビュー。そして翌1984年には「そして僕は途方に暮れる」が大ヒット、さらに「ゴーゴーヘブン」「君の住む街角」などもヒットし、大江千里、TM NETWORK、渡辺美里らとともにEPIC・ソニーの稼ぎ頭として活躍しました。その後はプロデューサーとしての活動の傍ら、2002年より大澤誉志幸名義でライブイベントなど歌手活動を展開。2018年には、デビュー35周年としてライブDVD「35th Anniversary“Best Of Live”」を発売しています。
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三浦大輔監督からコメントが届いてます!
この物語を考えたとき、自分の中で「そして僕は途方に暮れる」という文言がずっと頭に残り、どうしても離れず、最終的にタイトル名に決定しました。もちろん、同名の大澤誉志幸さんの大ヒット曲があったからこそ、浮かんだことは周知の事実です。今回、映画化にあたって、物語を「そして僕は途方に暮れる」の楽曲で締め括りたいと願い、大澤さん自身の歌声で新たにアレンジされ、叶えられたことを心から嬉しく思っております。
物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えて下さりました。
物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。
物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えて下さりました。
物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。