市川崑監督と石坂浩二タッグの金田一耕助第1作!
『犬神家の一族』(いぬがみけのいちぞく)は、1976年(昭和51年)10月16日に公開された日本映画。横溝正史作による同名の長編推理小説の映画化作品の一作。製作は角川春樹事務所、配給は東宝。 備考 角川映画としては本作のみである。以降は東宝が単独で製作している。
市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズの第1作でもある。金田一耕助を初めて原作通りの着物姿で登場させた映画としても知られる。
「犬神家の一族」のあらすじ
犬神家の一族(1976) - YouTube
旧家の名士犬神佐兵衛の遺言状が公開されるが、莫大な遺産の相続者は佐兵衛の恩師の孫娘である野々宮珠世と結婚した者と記されていた。佐兵衛の孫にあたる3人の男はそれぞれ珠世を我が物にしようと企むのだが、やがてそれは連続殺人事件へと発展していく……。
出典 www.bs11.jp
作品データ
監督 市川崑
脚本 市川崑、 日高真也、長田紀生
出演 石坂浩二、島田陽子、三國連太郎等
公開 1976年(昭和51年)
配給 東宝
時間 146分
脚本 市川崑、 日高真也、長田紀生
出演 石坂浩二、島田陽子、三國連太郎等
公開 1976年(昭和51年)
配給 東宝
時間 146分