で、多少疑問に感じるのは、当時の男性はともかく女性は野良犬「ステキ」とかって思ってたんでしょうかね?いや、思ってないでしょう。母性、くすぐられていないでしょう。当時から男のひとりよがり。だからこそのの番長じゃい!でしょうね。
中でもコーラスが「狂気」、いえ、それさえも飛び越えて「凶器」としか言いようのないのが「番長シャロック」です。
懐メロ歌謡曲 177 梅宮 辰夫
ブルースもロックも数え唄も、全てを一瞬にして演歌に変えてしまう梅宮辰夫の強烈な個性を味わうことが出来るコンピレーション・アルバム「ダイナマイト・ロック」。これはもう買うしかないでしょう。
和モノコンピの世界 幻の名盤解放歌集~テイチク編 ダイナマイト・ロック
2.シンボル・ロック/梅宮辰夫
3.夜は俺のもの/梅宮辰夫
4.梅宮辰夫の東京流れ唄/梅宮辰夫
5.新宿子守唄/梅宮辰夫
6.柄じゃなかった恋なんか/梅宮辰夫
7.男泣かせの霧が降る/梅宮辰夫
8.番長/梅宮辰夫
9.番長ブルース/梅宮辰夫
10.番長シャロック/梅宮辰夫
11.辰ちゃんの青春日記/梅宮辰夫
12.辰兄いの三度笠/梅宮辰夫
13.デカンショ・ロック/梅宮辰夫
14.ウッシッシ節/梅宮辰夫
15.暗い夜(ファンキーNo.9)/古谷充とザ・フレッシュメン
16.テスト・パターン/古谷充とザ・フレッシュメン
17.古いギター/レイ斉藤とブルー・スターズ
18.ブルース通りのならず者/太田浩明
19.人生あばれ太鼓/三音英次
20.ヤスジのオラオラ節/谷岡ヤスジ
山城新伍
不良番長骨 までしゃぶれ
番長を名乗るなんて高校生までの事ではないかという気がしますが、シリーズの終盤では「四十になっても番長だ!」という名ゼリフが飛び出します。
梅宮辰夫が「不良番長」に出演したのは30歳の時でした。不良番長よ永遠なれ。
B.ウッシッシ節