ユニコーンのアルバム『PANIC ATTACK』を振り返る

ユニコーンについて

UNICORN

【メンバー】
　　ボーカル：奥田民生
　　ギター：手島いさむ
　　ベース：EBI
　　キーボード：ABEDON
　　ドラム：川西幸一

1986年に広島県広島市にて結成。1987年にアルバム『BOOM』でデビューしました。
1993年に一度解散しましたが、2009年に再結成し現在は活動を再開しています。

バンド名は、イギリスのロックバンドT・レックスのアルバム『ユニコーン』に由来しているそうです。

アルバム『PANIC ATTACK』について

PANIC ATTACK

1 . I'M A LOSER 4:33
2 . HEY MAN! 4:56
3 . SUGAR BOY 4:04
4 . 抱けないあの娘 -Great Hip in Japan- 3:57
5 . FINALLY 5:45
6 . シンデレラ・アカデミー 4:29
7 . サービス 3:55
8 . ペケペケ 3:21
9 . SHE SAID 3:55
10 . 眠る 5:10
11 . ツイストで目を覚せ -Twistin' in Suits '85- 3:08

via www.amazon.co.jp

1988年にリリースされたユニコーンのセカンドアルバム。
このアルバムのレコーディング前にデビュー当初のキーボード向井美音里が脱退しました。その時サポートメンバーとして参加したABEDON（阿部義晴）がレコーディング・ツアーに参加したのち、正式メンバーとして加入しています。その為、ABEDONはジャケットに写っていません。

このアルバムでは、先行シングル・シングルカット共にシングル曲は発売されていませんが、とにかく名曲揃いのアルバムです。

しかし、このアルバムが1988年ということは・・・
私も随分歳をとったなぁとしみじみ思いますねぇ(笑)
懐かしい一枚です。