名作ウルトラマンがSFCで登場!
[HD・SFC]ウルトラマン 空想特撮シリーズ[紹介単発] - YouTube
バンダイ 1991年4月6日 7,800円 60fps ビデオビットレート・2800kbps 音声・160kbps ビデオの滑らかさ数値・50 キーフレーム・2秒
via www.youtube.com
ジャンル 格闘アクション
対応機種 スーパーファミコン、アーケード
発売元 【SFC】バンダイ、【AC】バンプレスト
開発元 ヒューマン
発売日 1991年4月6日(ACも同時期稼働)
価格 7,800円
プレイ人数 1人
もはや原作は、言わずと知れた往年の名作、ウルトラマン。
ファミコンでは、コンパチシリーズと言われたミニチュアキャラクター(SDとも言われますね)のゲームはいくつか販売されておりますが、この等身大というのがかなりの衝撃で、当時はスーパーファミコンのクオリティも相まってかなりの期待度でした。
前情報でも、戦う全ての怪獣が公開されておらず、次はどの怪獣なんだ・・・!?とワクワクしながら遊んだ記憶があります。
ファミコンでは、コンパチシリーズと言われたミニチュアキャラクター(SDとも言われますね)のゲームはいくつか販売されておりますが、この等身大というのがかなりの衝撃で、当時はスーパーファミコンのクオリティも相まってかなりの期待度でした。
前情報でも、戦う全ての怪獣が公開されておらず、次はどの怪獣なんだ・・・!?とワクワクしながら遊んだ記憶があります。
内容はありがちな格闘アクションなのですが・・・
そのゲーム内容に関しては、よくありがちな格闘アクションなのですが、原作を意識した作り込みやシステムがこだわっていて、まさに目を見張る作品でした。
では、順に見ていきましょう。
では、順に見ていきましょう。
ステージ前は必ずウルトラマン登場シーンが!
ウルトラマンといえば、ハヤタ隊員がベーターカプセルを掲げ、変身します。
その変身シーンが、ステージ開始時(格闘アクションの為、怪獣と戦う前)に、必ず挿入されます。
まさに、自分がウルトラマンになった気分になり、否応にも、これから戦うぞ!と気合がはいるものです。
その変身シーンが、ステージ開始時(格闘アクションの為、怪獣と戦う前)に、必ず挿入されます。
まさに、自分がウルトラマンになった気分になり、否応にも、これから戦うぞ!と気合がはいるものです。
ステージのタイムリミットは3分!
ステージのタイムリミットは、必ず3分間(180秒)です。
そう、ウルトラマンのカラータイマーが鳴り響く、地球での活動時間と同じ設定です。
時間が経つごとに、BGMも変化していき、残り時間が少なくなってくると、危機感を感じるようになります。
そう、ウルトラマンのカラータイマーが鳴り響く、地球での活動時間と同じ設定です。
時間が経つごとに、BGMも変化していき、残り時間が少なくなってくると、危機感を感じるようになります。
とどめはスペシウム光線!
via 444.gozaru.jp
そのゲームのミソ、というより難易度を高く感じさせているのが、怪獣を倒す条件です。
ウルトラマンと怪獣、それぞれに体力ゲージがあるのですが、怪獣の体力ゲージをゼロにすると、「FINISH」の表示に変わります。この状態で、ウルトラマンのスペシウム光線を当てることで、怪獣を撃破し、ステージクリアとなるのです。
そう、このゲームは、実はこのシステムがかなり厄介で、以下のような色々なハードルがあるのです。
・スペシウム光線が使えるようになるには、時間経過で必殺技ゲージが溜まるのを待たないといけない。
・必殺技ゲージがスペシウム光線使用まで溜まるのに、だいたい1分くらい。制限時間は前述の通り3分。
・怪獣の体力ゲージをゼロにしないといけないのだが、実は時間経過で少しずつ回復していく。
三つ目がとても面倒で、ようやく「FINISH」表示にまで体力を削ったのに、スペシウム光線を当てるタイミングを計っていると、体力が回復して「FINISH」表示が消えてしまうのです。
表示が出ていない時にスペシウム光線を当ててしまっても、体力を削るだけなので、また必殺技ゲージが溜まるまで待たないといけない、というシステムが、このゲームの難易度を押し上げている原因でしょう。
ウルトラマンと怪獣、それぞれに体力ゲージがあるのですが、怪獣の体力ゲージをゼロにすると、「FINISH」の表示に変わります。この状態で、ウルトラマンのスペシウム光線を当てることで、怪獣を撃破し、ステージクリアとなるのです。
そう、このゲームは、実はこのシステムがかなり厄介で、以下のような色々なハードルがあるのです。
・スペシウム光線が使えるようになるには、時間経過で必殺技ゲージが溜まるのを待たないといけない。
・必殺技ゲージがスペシウム光線使用まで溜まるのに、だいたい1分くらい。制限時間は前述の通り3分。
・怪獣の体力ゲージをゼロにしないといけないのだが、実は時間経過で少しずつ回復していく。
三つ目がとても面倒で、ようやく「FINISH」表示にまで体力を削ったのに、スペシウム光線を当てるタイミングを計っていると、体力が回復して「FINISH」表示が消えてしまうのです。
表示が出ていない時にスペシウム光線を当ててしまっても、体力を削るだけなので、また必殺技ゲージが溜まるまで待たないといけない、というシステムが、このゲームの難易度を押し上げている原因でしょう。
多彩な怪獣がたくさん登場!
SFC版 ウルトラマンをプレイ - YouTube
昔 ブルトンが今以上に苦手でした
via www.youtube.com
ウルトラマンは数多くの怪獣と戦いますが、このゲームにも、多彩な怪獣が登場します。
ジャミラやレッドキング、バルタン星人といった有名どころはもちろん、悲劇の怪獣ジャミラも登場します。
ジャミラを倒した後のリザルト画面は、もの悲しいBGMなのが何とも言えません。
メフィラス星人に至っては、止めのスペシウム光線をビームで打消し、会話ののちに帰っていくという再現。
ジャミラやレッドキング、バルタン星人といった有名どころはもちろん、悲劇の怪獣ジャミラも登場します。
ジャミラを倒した後のリザルト画面は、もの悲しいBGMなのが何とも言えません。
メフィラス星人に至っては、止めのスペシウム光線をビームで打消し、会話ののちに帰っていくという再現。
そして最後はやはり・・・
via page.freett.com