『北の国から』
1981年 には『北の国から』に五郎の妻で、純と蛍の母として登場します。少しの登場ですが、とても記憶に残る役所でした。
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【1981年のテレビ番組】1981年のテレビを彩った番組たち、アニメやバラエティ、ドラマなどを振り返ってみよう。【懐かしいかつての人気番組たち】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「19○○年のテレビ番組」について振り返るこのシリーズ、今回は1981年のテレビ番組について振り返ります。掲載番組「Dr.スランプ」「クイズ面白ゼミナール」「ミエと良子のおしゃべり泥棒」「お笑いスター誕生!!」「遠くへ行きたい」「笑ってる場合ですよ!」「まいっちんぐマチコ先生」「北の国から」「オレたちひょうきん族」「夕刊タモリこちらデス」「忍者ハットリくん」「なるほど!ザ・ワールド」「うる星やつら」
『金曜日の妻たちへ』
1983年には、人気シリーズとなる『金曜日の妻たちへ』へ出演しています。核家族間の交流とそこに起きる不倫を題材にしており、『不倫ドラマ』として『金妻(キンツマ)』の略称でも広く知られ、放送日の金曜日夜10時には、主婦が電話に出ないとまでいわれるほど大ヒットしました。
1980年代後半から1990年代前半にかけて大ブームとなったトレンディドラマの先駆けでもある。特に第3シリーズは家庭と仕事を両立させている女性が描かれ、女性が社会進出をしていった時代と重なった作品です。
1960年代から1970年代にかけて歌手として人気を博した、小川知子、いしだあゆみ、森山良子などが勢ぞろいしたこともドラマの人気に拍車をかけました。
1960年代から1970年代にかけて歌手として人気を博した、小川知子、いしだあゆみ、森山良子などが勢ぞろいしたこともドラマの人気に拍車をかけました。
ドラマの主要な登場人物は年齢が30代から40代前半の既婚男女らであり、生活程度は『中の上』、東京郊外の新興住宅地に暮らしています。この世代はちょうど当時の団塊の世代に当たり、在来のホームドラマがうまく描ききれなかった新しい世代の人間関係と庶民の手が届く範囲のリッチ感覚にあふれる生活様式を明確に打ち出したことにより主婦層から支持されただけでなく、大人の恋に憧れるOL・学生を含む世代にもに大いに受けて人気ドラマとなりました
不倫ドラマの先駆けはやっぱりコレ!『金曜日の妻たちへ』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
数ある不倫ドラマのなかでも、その先駆けとなったのが『金曜日の妻たちへ』。 “金妻シンドローム(症候群)”とも言われる社会現象を巻き起こした、80年代大ヒットドラマです!
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金曜日の妻たちへの舞台・東急田園都市線沿線
舞台になった、東京近郊の多摩地区や東急田園都市線沿線の新興住宅街でのおしゃれな暮らしぶりが『金妻タウン』と話題となりました。ドラマの人気を受けて、本シリーズでロケされた田園都市線沿線の区画整理された閑静な住宅街は、直後のバブル景気と伴に地価が急騰しました。
ヒット作「金曜日の妻たちへ」のパート3
キャストはパート1からは古谷一行、いしだあゆみ、小川知子、パート2からは篠ひろ子、板東英二、さらに森山良子、奥田瑛二、原真祐美ら新顔を加えた強力布陣。小林明子の主題歌「恋におちて・FALL IN LOVE」も大ヒットしました。
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小林明子 恋におちて
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懐かしのキンツマ!続編もドキドキ!『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
パート1で夫婦役だった古谷一行といしだあゆみが今度は不倫関係に。“金妻シンドローム(症候群)”をもう一度!シリーズ最高視聴率を記録した『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』
妹はNHK朝ドラ『てるてる家族』の主人公
2003年下半期に放送された連続テレビ小説『てるてる家族』で上原多香子が演じた岩田夏子はいしだがモデルで、自らもクラブの歌手で出演しました。
実姉はフィギュアスケートグルノーブルオリンピック代表の石田治子、実妹は歌手の石田ゆり、石田ゆりの夫にあたる義弟は小説家・作詞家のなかにし礼。
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学生時代の友人だった吉野信次との不倫が原因で夫婦は離婚し、その後、かねてから患う胆石らしき病で他界したそうです。
発病時に吉野から紹介された入院先が、街の小病院だったため神経痛としか診察されず、雪子をはじめ周囲から大病院に替わるよう忠告されました。しかし吉野への気兼ねから転院できませんでした。結局最期まで適切な治療は施されず、雪子からの解剖の申し出も遺族たちに拒まれたため、死因は分からずじまいです。『北の国から'92』では、凍死寸前の五郎が見た「幻想」で登場しました。