マルチな活躍ぶりをみせた大楠道代さん
この季節にみたい「ツィゴイネルワイゼン」人工美の極致である。野生的でつかみどころのない原田芳雄と、周子役の大楠道代の怪しげな魅力も光る、映画作家鈴木清順の美学が凝縮されたような作品。https://t.co/QqQT0tdDku pic.twitter.com/ScwlLjD452
— VOGUE JAPAN (@voguejp) April 2, 2016
大楠道代さんの経歴
1964年公開の映画『風と樹と空と』
ご親戚が広告代理店に勤めていたこともあって、必然的に彼女の存在は芸能関係者の目に留まったみたいです。その後も日活と契約を結ぶところまで話は進んだようですが、女優になるつもりがなかった大楠道代さんは大阪に帰って短大生に戻ってしまいます。
しかし、衣装合わせに連れていかれ、そのときに見せられた衣装があまりにも綺麗だったことが彼女の気持ちを一転させます。
女優・大楠道代が振り返る「勝新太郎の“ちょっとおいで”作戦」 | 文春オンライン
その翌年には青春路線から方向転換。
(旧姓:安田)
生年月日:1946年2月27日
血液型 :O型
身長 :160㎝
出生地 :中華民国天津市
職業 :女優
活動期間:1964年~