アニメ版【あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ】カワサキZⅡvsポルシェ!白熱したバトルが面白い!
2022年4月30日 更新

アニメ版【あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ】カワサキZⅡvsポルシェ!白熱したバトルが面白い!

『あいつとララバイ』は週刊少年マガジンで連載されていたラブコメ&レース漫画。劇場公開用のコンテンツとして、実写映画化・アニメ化も実現していますね。今回の記事では、アニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』にスポットを当て、本編動画やストーリー・魅力を振り返っていきます。

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『あいつとララバイ』とは?

『あいつとララバイ』

『あいつとララバイ』

作者:楠みちはる
出版:講談社
掲載:週刊少年マガジン
連載:1981年~1989年
巻数:ぽ全39巻
『あいつとララバイ』は、楠みちはるによる日本の漫画作品。1981年から1989年まで『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。単行本KCマガジン全39巻。後に、ワイド版(KCスペシャル)全21巻、文庫版(KCデラックス)全18巻。また、これを原作とする1983年公開の実写映画と、1987年公開のアニメ映画。
アニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』

アニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』

原作:楠みちはる
制作:講談社
   日本ヘラルド映画
公開:1987年
時間:本編約55分
今回の記事では、こちらアニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』の内容を中心に振り返っていきます。

アニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』の本編動画・ストーリー

劇場版 あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ

物語の主人公は、バイク好きの高校生・菱木研二(ひしきけんじ)。
研二は高校をサボって、愛車のカワサキZⅡを転がし、後ろにガールフレンドの佐藤友美を乗せて箱根へのツーリングを楽しんでいました。箱根まで道中の楽しむ二人ですが、箱根の峠道に差し掛かったとき、そこには峠道を攻めるライダーたちの姿がありました。
ライダーたちは峠道の走りを楽しんでいるだけではなく、明らかに何かを待っている様子。
研二はその場にいたライダーの一人、SRXに乗る大学生・早瀬順一(はやせじゅんいち)と仲良くなり、ここに集まっているライダーがなぜ集まっているのかを聞くと、”水曜日のシンデレラ”の通称で呼ばれる白いポルシェがくるのを待っているのだと言います。
そんなとき、研二たちの目の前に華麗なドライビングで峠道を攻める白いポルシェが現れました。水曜日のシンデレラは必要以上に前方を走るバイクを煽り、わざと転ばせるような運転をしていて、その光景は研二のライダー魂に火をつけます。
研二は水曜日のシンデレラに挑戦しようと思い立ち、早瀬から紹介されたバイクショップ・ボンバーを訪れ、そこの店主に愛車ZⅡのチューンナップを依頼。しかし、店主は頭を縦に振らず、その態度は何かしら事情があることを伺わせます。
じつは店主の息子こそ、白いポルシェをチューンナップしたメカニックで、その天才的な手腕によって世界最高の車に仕上げられていました。しかし、テスト運転のときにドライビングを誤り、店主の息子は還らぬ人に。そんな亡くなったチューナーの意思を受け継ぐように、水曜日のシンデレラは週に一度だけ、水曜日に峠道を走り、ライダーたちに自分の速さを魅せつけるかのようなドライビングをしていたのです。
いまだ息子の亡霊に憑りつかれているかのように白いポルシェを狩る水曜日のシンデレラ。
改めて、研二の底抜けの能天気さや明るさは、水曜日のシンデレラに良い影響を与えると考えたボンバーの店主は、研二の愛車ZⅡのチューニングを引き受けます。
そして、両者のバトルは、ボンバーの店主や早瀬が見守るなか、いよいよ幕を開けるのでした…

アニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』の魅力とは?

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当時、こちらの劇場版アニメは二本立てで上映され、もう一つの作品はアニメ版『バリバリ伝説』だったとのこと。
こちらもライダーたちによるレースを描いた物語ですよね。バイクという一つのテーマをもって上映された映画だったようですね。アニメ本編を振り返ってみると、愛車ZⅡに乗る研二の視点で描かれた描写が多くて、本当にバイクに乗っているかのような気分を味わえますよ。
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バイク好きにおすすめのアニメであることは間違いないですが、バイクにあまり興味がないユーザーであっても、この作品を通してバイクが好きになってしまうかもしれません。
気持ち良さそうにライディングする主人公たちの姿に少し憧れてしまいますね。
アニメーションにもかなりこだわっていて、派手に動く画面は視聴者を本編に惹き込んでしまう魅力を秘めています。
原作の『あいつとララバイ』は、つっぱり編もあり…
『特攻の拓』

『特攻の拓』

こちらのテイストに似た展開をみせるパートもあります。
しかし、アニメ版『あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ』ではそのような要素は微塵もなく、単にバイク好きやレースといった展開を全面に押し出しています。不良・ヤンキーものは嫌いというユーザーもいると思いますが、その点は安心してご覧になれますよ。
https://posren.com/detail-13586.html (2345885)

白いポルシェを駆る水曜日のシンデレラは、女性の走り屋といえる存在。
走り屋アニメの筆頭である『頭文字D』でいうなら、インパクトブルーの異名をもつ佐藤真子を思い浮かべてしまいます。
出典 posren.com
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  • ライモン 2022/5/5 20:40

    楠みちはるというと湾岸ミッドナイトでも主人公のライバルとしてポルシェを登場させていて、こちらは真逆の黒、ブラックバードという愛称で登場し、白はヒロインの秋川レイナのR32に受け継がれてるのは面白いと思います。また、同時公開のバリバリ伝説も頭文字Dと同じしげの秀一さんが原作なので、湾岸ミッドナイトも頭文字Dと同時期に連載されていたのも奇遇というか、面白い共通点だと思います。

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