「あいつとララバイ」あらすじはこんな感じ!
『あいつとララバイ』は、その後の「シャコタン☆ブギ」「湾岸ミッドナイト」を手掛けた楠みちはるの初期作品。
1981年から1989年まで『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。
単行本は全39巻。
これを原作とする1983年公開の実写映画と、1987年公開のアニメ映画。
当時、バイクブーム「あいつとララバイ」派と「バリバリ伝説」派があった・・・・(筆者はバリ伝派ですがララバイのコミックスもちゃんと持っていましたww)
1981年から1989年まで『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。
単行本は全39巻。
これを原作とする1983年公開の実写映画と、1987年公開のアニメ映画。
当時、バイクブーム「あいつとララバイ」派と「バリバリ伝説」派があった・・・・(筆者はバリ伝派ですがララバイのコミックスもちゃんと持っていましたww)
横浜を主な舞台に、高校生菱木研二とヒロインの佐藤友美が織り成す青春を描いた漫画。
学校生活を中心とした恋愛、不良少年達の抗争、公道バイク競争など多彩な展開をみせる。
いずれもバイクが作品の中心に据えられている。
連載期間は約8年。
作中の経過時間は、友美の高校入学から卒業までのちょうど3年間。
作者がまだ「期待の新人」と冠されるような若い時期の作品。
『週刊少年マガジン』の読者アンケートでは、最高時で第6位だった。
連載期間中に、実写映画が1本、アニメ映画も1本が制作公開された。
主人公が乗るオートバイは、川崎重工業が1972年に販売を開始した空冷4気筒750ccの大型自動2輪車・750RS(形式名:Z2)。なお、Z2には、仕様変更を受けたZ2→Z2A→Z2Bと、年度毎で合計3仕様が存在する。
青春しています(笑)
研二と友美の出会いから、色んな女性が現れたり、恋のライバルが現れたり…
やきもきさせるようなハプニングもありながらも進展させていく。
同時に3巻から16巻あたりの暴力団との抗争、暴走族同士の抗争などに研二が巻き込まれるが、バイクの腕前で解決していく。