「アイ・ラブ・ユー」 1975年8月25日発売
・アイ・ラブ・ユー
・恋するシンデレラ
・春風のささやき
・小鳥よ飛んでおいで
・さよならはいわないで
・恋の天使
・リトル・ギャングのテーマ
・幼な友だち
・好き好き好き
・愛の挑戦者(チャレンジャー)
・空を翔んでおいで
・踊ろよブギウギ
リトル・ギャング解散後→ギャングスへ転向
リトル・ギャングがデビューした同年、雑誌「平凡」で行ったジャニーズ事務所とのコラボ企画で結成した「白虎隊(ジャニーズジュニア・第4期生)」から大野祥孝さんと長谷部徹 さんがリトル・ギャングと合体し、1976年「ギャングス」が結成された。
それまで歌って踊ってといういわゆるアイドル路線だったが、1978年に音楽経験があった伊藤栄悟さんが加入、よりバンド路線と移り変わり川崎麻世のバックバンドとして活動。
なお、伊藤さんは途中で脱退、1980年ギャングス後期に柴谷英樹さんが加わり、のちに「ANKH(アンク)」へと名を変え、再デビューを果たし、1982年解散。
【リトル・ギャング】松原秀樹(ヒデキ)の今
何ヶ月ぶりに仕事に行ってきました。葉加瀬太郎君のRecでした。いやぁ、やっぱり人が集まって演奏するというのは本当に楽しいと実感させられました😅そんな幸せな日でありました。
— 松原 秀樹 (@hideki_61) June 28, 2020
太郎君ありがとう😊 pic.twitter.com/O0fI67Xgac
リトル・ギャングのお2人の今は、ミドルエッジの「ANKH」や「THE GOOD-BYE」の記事にも詳しく紹介しておりますが、改めて今をご紹介しましょう。
松原さんは名ベーシストとして多数の有名アーティストの楽曲制作やライブツアーのサポートに携わりご活躍中。また、ご自身がリーダーを務めるバンド「C.C.KING」ではライブはもちろん、ここでもバンドでアーティストの楽曲制作に携わる等、ベースを極めたと言ってもよいでしょう。
この「ベース」という楽器に至っては、ギャングス時代に曾我さんとギターポジション争いでジャンケンに負けたことから始まった経緯がありますが、ベースは他の楽器を中継させてより音の深みを与えるポジション!兎も角、この楽器で大成したことは素晴らしお顔も当時の優しげなまま、とても素敵ですね。
解散後はスタジオ・ミュージシャンとして、徳永英明、中島みゆき、吉田美奈子、今井美樹、スガシカオ、高中正義、吉田拓郎などの多くの歌手、アーティストのサポートを行なう。田中義人(g)らと結成したC.C.KINGでも2枚のアルバムを発表している。
Q1:ベースを始めたきっかけと年齢を教えてください。
J事務所時代に参加していたグループでバンドをやろうという話になり、
本当はギターをやりたかったのですが、
ジャンケンに負けベースを担当することになりました。
時は15歳の中学生でした。
C.C.KING
ジャニーズバンド【ANKH(アンク)】メンバーは「今」何してる? - Middle Edge(ミドルエッジ)
【リトル・ギャング】曾我 泰久(ヤッチン)の今
今週末から始まる弾き語りライヴツアー「オールグッバイ」のリハーサルでした。全曲グッバイ曲でのライヴ、楽しみにしていてくださいねー pic.twitter.com/D1nzuX7IZj
— 曾我 泰久 (@SogaYasuhisa) September 3, 2020
ギターや歌、ともに続けていらっしゃるほか舞台にもあがってらっしゃるのはやはりジャニーズ事務所時代の経験からでしょうか。また、見た目にも若々しく、今でも多くのファンがいらっしゃいます。
曾我泰久オフィシャルサイト【soga21.com】
THE GOOD-BYE◎野村義男がデビューしたジャニーズのロックバンド - Middle Edge(ミドルエッジ)
ヒデキとヤッチンは今も一緒に仕事することはある?
さらにANKHで一緒だったドラマー長谷部徹さんとともにレコーディングされています。他にも曾我さんのライブに松原さんが登場するなど見受けられるので、仲間がこうして集まる時があるんだと思うと嬉しくなります。