【トラウマ映画】懐かしい日本映画史に残る凄惨なトラウマシーン(13作品)
2020年4月15日 更新

【トラウマ映画】懐かしい日本映画史に残る凄惨なトラウマシーン(13作品)

懐かしい70年代から90年代の邦画(アニメ映画含む)を中心に、日本映画史に残る恐怖のトラウマシーンを振り返ってみましょう。『悪魔の手毬唄』「吉原炎上」『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』『震える舌』ほか13作品。

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『悪魔の手毬唄』/ 凄惨すぎる見立て殺人

日本映画史に残る金字塔『悪魔の手毬唄』/ トラウマレベ...

日本映画史に残る金字塔『悪魔の手毬唄』/ トラウマレベルの遺体シーン

市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズの第2作。日本映画の名作中の名作。ミステリー映画の傑作。
葡萄酒樽に漬けられた文子の死体は、まるで本物の幽霊のような恐ろしさ。

悪魔の手毬唄 予告篇

石坂浩二の金田一耕助シリーズ第2作目。鬼首村に代々伝わる手毬唄の歌詞通りに起きる連続殺人事件。

「吉原炎上」/ 西川峰子の伝説の絶叫シーン「ここ、噛んで~!」

「吉原炎上」

「吉原炎上」

華やかな吉原遊郭に生きる5人の女性の姿を、『鬼龍院花子の生涯』の五社英雄監督が鮮烈に描いた実話がベースのドラマ。春夏秋冬各章のヒロイン4人と名取裕子演じる全編通してのヒロインが競艶。彼女たちを中心に、様々な人間ドラマが展開される。

キャストは、久乃に名取裕子、九重に二宮さよ子、吉里に藤真利子、小花に西川峰子、菊川にかたせ梨乃が扮して競艶。五大女優による絢爛絵巻は圧巻である。
名取裕子「あんた、いったい今までどんな風に生きてきたのよ…」

西川峰子「ここ、噛んで~!」「男が欲しい~!」のたうち回る姿はもう正気ではない。小花は狂気の中、叫びながら死んでいった。

真っ赤な布団が敷きつめられ、鮮血を吐きながら死んでゆく。
西川(現在は仁支川)峰子は、肺病で心身に支障をきたした女郎・小花に扮している。

もはや焦点の定まらぬ目で、閉じ込められた布団部屋で、乳房もあらわに絶叫を続ける。

「吉原炎上」予告編

伝説のトラウマ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』

1997年7月19日に全国東映・東急系で公開されたアニメーション映画。『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版第2弾。『新世紀エヴァンゲリオン』の第弐拾伍話と最終話をリメイクし、完全新作として上映されたもの。

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel's Thesis”

【作品説明】
「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel's Thesis”とは、摩 砂 雪監督が2003年に発表した「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO作品の映像をベースとし、摩 砂 雪監督自らが、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズから、HD映像を使用して再編集・再調整をおこなった作品となります。

【見る麻薬】人類補完計画発動シーン

人類補完計画の発動シーンは、アニメ史に残るトラウマシーンの連続になっている。
涙を流しながらアスカの首を締めた碇シンジにアスカが放った「きもち悪い」の一言で物語は終幕する。

アニメ映画『はだしのゲン』 / 原爆投下によるあまりにも凄惨な被害状況の描写

はだしのゲン 原爆投下シーン

劇場版「はだしのゲン」(1983年7月)より広島への原爆投下シーンです。
『はだしのゲン』は、中沢啓治による、自身の原爆の被爆体験を元にした自伝的漫画。同漫画を原作として実写映画やアニメ映画・テレビドラマも製作されている。戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲンの姿が描かれている。
アニメ作品で描かれた原爆投下による表現描写は、1989年に公開された東映映画『黒い雨』(監督今村昌平)での参考とされた。当初はVHSやベータで映像ソフト化され発売していたものの長らく廃盤となっていたが『はだしのゲン』、『はだしのゲン2』ともに、広島への原爆投下60年忌にあたる2005年8月6日にジェネオンエンタテインメントよりDVD化して発売された。アメリカでもDVDが発売されている。

ゴジラ対ヘドラ / ヘドラの硫酸ミストで人間は骨と化す。

【公式】「ゴジラ対ヘドラ」予告 根強い人気の公害怪獣ヘドラとの闘いを描いたゴジラシリーズの第11作目。

円谷英二の死後久々に登場したゴジラシリーズ第11作。全編がグロテスクなムードに覆われ、当時日本を騒がせていた公害問題を巧みに取り入れた、シリーズの中でも異彩を放つ作品。
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