人間には、失敗する権利だってある。
「着崩す」という言葉があるんだから 「生き崩す」ってあってもいいと思うのよね。
友達は人生の旨み、シミは人生の柄
夢って、頭で考えるものではなく、体で見るもの。
忘れたいことは 忘れないこと
50歳過ぎてからって、思ったよりもずっと面白いわけ。ごめんね~。悪いけど、このままいくと老後はもっと幸せになれそうなのよ。
デビュー当時のアンニュイで、煙草の似合う不健康な感じは微塵も感じません。すごく健康的で素のまま。
そんな桃井さんのLAでの生活を覗いてみたいと思います。
桃井かおりのLA生活<自粛中は畑をやってる>
#清原果耶 ・ #藤井道人監督 登壇舞台挨拶。#桃井かおり LAからリモート!
— 映画情報どっとこむ (@eigajoho) August 3, 2020
「#宇宙でいちばんあかるい屋根」完成披露https://t.co/UBwU40iIrT pic.twitter.com/SoJg6AxgR8
「過酷な状況で俳優やっていたい」
「なんとなく一人で暮らせるような気がしたのです―」。映画「SAYURI(2005年)」への出演を機にLAでの生活をスタートさせた桃井。当初は芸術家ビザで渡米し、間もなくしてグリーンカード(永住権)を取得。エージェントも決まり、全米映画俳優組合(SAG)にも加入し、LAには縁を感じたという。今では「ここでしか暮らせないほど落ち着いてしまった」と話す。
このご自身の言葉通りに動いて、14年前からLAでの生活をスタートされた"桃井かおり"さん。
アメリカの永住権「グリーンカード」を取得されているので、日本での仕事がある時だけ日本へやって来るといった生活のようです。
2015年1月 64歳の時に「9歳の頃から知っている」という幼馴染の音楽プロデューサーの男性と結婚されました。
ご主人について桃井さんは、
「すごいこよなくいい人なわけ。生まれながらのいい人なわけ。信じられるのよ。信じたくなるよ、人を」
と語っておられます。
きっと幸せですよね~と思っていたら案の定(笑)
「主婦してるの。主婦大変なの。すごい(自分への)自信になるよ」「別れる気がしやしない。(結婚は)全然楽しいんですよ。こんな楽しいことがあるの、って」「一緒にいた方があったかい。ご飯も美味しいし、朝から機嫌よくなっちゃうぐらい笑かしてくれるし」と充実した笑顔で結婚生活を語った。
ご主人も顔出しされているので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
自宅で育てられた野菜たち「#かおり畑」が食卓を彩っていますよ。
最近は、キッチンをリフォームされていました。
同じLA在住の"YOSHIKI"さんと交流があるようで、時々"YOSHIKI"さんが登場されています。
桃井さんのInstagramをみていると、LAでのびのび暮らされているのが感じられます。
(煙草はやめておられないようです…笑)プカプカ♪
私は120歳くらいまでは生きるでしょうから、80歳からがさらに楽しみ by 桃井かおり
素敵に年を重ねられていますよね。
70年代の気だるさを纏った"桃井かおり”が好きでしたが、幸せオーラ一杯で「桃井かおり」の鎧を脱いだ桃井さんが素敵です。
「桃井かおり出演作品」も「モモイ・カオリ監督作品」もまだまだ楽しみです。
最後までおつき合い頂きありがとうございました。