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最終回
最終回
とうさんかあさんの子どもたちも職業に就きそれぞれ家庭を持ち独り立ちしていきます。シーズンを重ねると物語はとうさんとかあさん、メアリーとローラの物語ではなく、主軸はローラへ移ります。
シーズン9まで続いた本作も視聴率は低迷。視聴率の低下したドラマは打ち切りになるのがアメリカドラマの宿命。最終回は尻切れトンボ的な終わり方をします。
しかもとうさん役のマイケル・グラントンがセットを他作品に使いまわされるのが嫌だとの理由で、街は爆破されてしまうのです…
シーズン9まで続いた本作も視聴率は低迷。視聴率の低下したドラマは打ち切りになるのがアメリカドラマの宿命。最終回は尻切れトンボ的な終わり方をします。
しかもとうさん役のマイケル・グラントンがセットを他作品に使いまわされるのが嫌だとの理由で、街は爆破されてしまうのです…
via apocalypzia.com
感想
優しくて強い父さん、理想でした! (略)大草原の小さな家の夫婦がすてき。いつも綺麗だよって奥さんにキスしてて、いい夫婦だなって思って観てた
ちょっと久しぶりにみて感動しちゃったな~。古きよき時代のアメリカ・・って感じで。
私は小学生の頃、「大草原の小さな家」シリーズのドラマが好きで、よく見ていました。頼もしいお父さん(チャールズ・インガルス)、厳しくも優しいお母さん(キャロライン)が私の中の”アメリカ的なるもの”のイメージのベースを作り上げているような気がします。
私、チャールズとキャロライン、この二人がずっと”理想の夫婦”でした!本当に素敵な父さんと母さんでした。美男&美女な上に、二人は心から信頼し、愛し合っていて、何年経っても恋人同士♥みたいなんです。父さんが丸太の家を建て、初めて家族を中へ入れるシーンでも、子供達がワァ~って入ろうとしたら、「先ず母さんだ!」とキャロラインを軽々とお姫様ダッコして中に連れて行くんです。それを子供達がニコニコしながら見てるの。現実とは程遠いけどね(爆)・・すんごい素敵じゃないですかぁ?ホント、理想でしたよ!子供心に将来こんな夫婦になりたい・・なんて。
「国民的ドラマ」ということで思い出したのですが・・
1984年のロサンゼルスオリンピックの開会式で、西部開拓時代の歴史的なショーが繰り広げられ、インガルス一家と思われる家族が登場しました。テレビのアナウンサーがアメリカの多くの人たちがお手本にしたいと思う理想の家族がインガルス一家だと言うことです・・というような解説をしていたと思います。
XXIII Olympiad | Los Angeles 1984 | Opening Ceremony (1/2) - YouTube
この動画でしょうか。2:15あたりから。ただし子どもは女の子二人でなく男の子と女の子一人ずつの組み合わせです。
via www.youtube.com
アーリーアメリカンファッションにもご注目
ワンピース!!!
かわいいですね。
ところで画像のネリーの巻き毛は当初はスタイリストさんが巻いていたのだけど、子役のアリソン・アングーリンさんが直毛で手間なので途中からかつらになったのだとか。動いても跳ねてもズレないようにがっちり止まったピンのせいで頭皮に触れるとべっとり血が出ていたこともあったそうです。
ところで画像のネリーの巻き毛は当初はスタイリストさんが巻いていたのだけど、子役のアリソン・アングーリンさんが直毛で手間なので途中からかつらになったのだとか。動いても跳ねてもズレないようにがっちり止まったピンのせいで頭皮に触れるとべっとり血が出ていたこともあったそうです。