おすすめポイント
美保純さんの初デビューにして主演をも務めた作品となります。初々しい美保純さんのあられもない姿や濡れ場が観られて最高です。他の出演者の演技も上手で、画面から目が離せなくなってしまいます。
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あらすじ
“兄ちゃんだって男だよ”美しく熟した妹の<体臭>それは≪夢姦≫への誘い。アパートに同居することになった兄と妹の危うい関係を軽快かつ哀感のある語り口で描いたジョージ秋山原作コミック原作の日活ロマンポルノ。
おすすめポイント
この作品の舞台となったアパートは今も健在のようなので、映画の視聴後に、聖地巡礼をするといった楽しみ方もできます。兄と妹という禁断の関係に迫り、独特の緊張感が感じられるのも面白いポイントです。
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あらすじ
昭和初期。とある遊郭に流れてきた若い女・朝子。この界隈には不似合いな、白いドレスに麦わら帽子、白いパラソルという姿で現れた彼女が、果たして、どんな過去を持ち、どんな気持ちで流れてきたのか・・・。物語は、この奔放な朝子を中心に、遊郭・旭楼のさまざまな娼婦たちのエピソードをちりばめながら、全編<男と女の色香>に終始。四畳半のタタミの上での愛欲の様相を、鮮烈に浮き彫りにしていく。
おすすめポイント
日活ロマンポルノではなく、東映制作のエロティック作品となります。昭和初期の遊郭を舞台に描かれる内容は、これまでの美保純さんが出演したてきた作品にはないような情緒があり、色っぽい濡れ場だけではなく、複雑に絡み合うストーリー性も楽しめます。
一般映画
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あらすじ
霧の町釧路で寅さんはフーテンの風子と知り合った。風子は理容師だが勝気で美貌が仇でどこの店でも長続きしなかった。「俺もフーテンの寅って呼ばれているよ」。風子は気取らず話の面白い寅さんが大好きになる。根室の常盤公園にオートバイショーがかかった。花形・トニーのオートバイの妙技に風子はシビれてしまう。柴又に帰った寅さんのもとにトニーがやって来る。一緒に暮らす風子が寝込んでしまい寅さんに会いたがっているという。早速駆けつける寅さんだが。
おすすめポイント
美保純さんが『男はつらいよ』シリーズに抜擢され、最初に出演されたのがこちらの作品となります。タコ社長の娘・あけみ役を演じておられ、この他にも1984年の『寅次郎真実一路』、1985年の『寅次郎恋愛塾』、1985年の『柴又より愛をこめて』、1986年の『幸福の青い鳥』、1987年の『知床慕情』、1987年の『寅次郎物語』、2019年の『お帰り寅さん』にも出演されています。
監督:上垣保朗
出演:美保純
阿部雅宏
吉川敏夫