元猿岩石の森脇が「電波少年」の同窓会を開催!!
元猿岩石の森脇和成が「進め!電波少年」に出演していた芸人と同窓会を開催し、その模様を自身のTwitterに投稿しました。
同窓会の模様はこちら!
昨日は電波少年のプチ同窓会!
— 森脇和成 (@moriwaki0801) May 12, 2018
史上初!電波少年ヒッチハイク三部作の猿岩石、ドロンズ、パンヤオ、片方だけではあるが一堂に会しました!
電波とは関係ありませんが柏原収史さんも遊びに来て下さいました(^ ^)#進め電波少年 #同窓会 #土屋敏男 #猿岩石 #ヒッチハイク pic.twitter.com/OchoFBdUJ6
ヒッチハイクをした「同志」が集う!!
このたび開かれた同窓会には、電波少年でヒッチハイクを行ったコンビである「猿岩石」「ドロンズ」「パンヤオ」から、それぞれ森脇和成、大島直也、伊藤高史が出席。全員は揃わなかったもののそれぞれのコンビの片割れが集合し、森脇も「片方だけではあるが一堂に会しました!」とコメントしました。
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また、大島直也も自身のブログにて「この3人が揃うのは、初めてだ。しかも偶然にも旅中では青いリュックサックだった、青い三連星だ。つまり、"じゃない方芸人"か(^_^;)」とコメント。大島のブログでは「電波子だった滝島梓ちゃん、その右側は地球防衛軍でレッドだった坂井加代子」といった具合に今回の同窓会に参加した人たちの詳細が述べられており、「この人誰だっけ?」といったかつての電波少年視聴者の痒い所に手が届く内容となっています。
誰がどのルートでヒッチハイクしたのか復習してみよう!!
森脇和成
1996年4月、猿岩石は「電波少年INTERNATIONAL」の香港会場で前説をするように頼まれ、騙されて香港に連れていかれました。そこで「ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断、ロンドンがゴール」という壮大な企画を知らされます。そして実に半年を費やし、無事ゴールと相成りました。
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猿岩石 ゴーーール!
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大島直也
1996年10月末、電波少年の前説を担当していたドロンズに突然カンペが出され、南北アメリカ大陸の縦断ヒッチハイクを命ぜられました。猿岩石がロンドンでゴールしたタイミングで、チリからヒッチハイクをスタート。「電波少年のヒッチハイクといえば猿岩石」という印象が強いのですが、ヒッチハイクの期間はドロンズの方が長く、実に1年2か月にも及ぶ長旅となりました。
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伊藤高史
1998年にヒッチハイク完結編と位置づけられて行われた、伊藤高史とチューヤンによるアフリカ・ヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイク。面識のなかった二人は朋友(パンヤオ)と名付けられ、当初は意思疎通もままならなかったものの徐々にコミュニケーションが取れるように。アフリカでは治安の悪さに悩まされたものの、10か月弱に及ぶ長旅を無事達成させました。
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