話題の人!舛添元都知事が出演していた頃のTVタックルメンバー
日本政治史に残る厚顔無恥ぶりを発揮した舛添要一元東京都知事。そんな舛添氏が世に知れ渡るきっかけとなったのが、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックス」。そこで、ここでは舛添氏が出演していた頃のTVタックルメンバーを振り返ってみましょう。
『ビートたけしのTVタックル』(ビートたけしのテレビタックル)は、テレビ朝日系列にて1989年7月3日から放送されている、政治を題材にした討論バラエティ番組である。ビートたけしが司会を務める冠番組。通称は「TVタックル」。新聞や雑誌のラテ欄には文字数の制限上「たけしのTVタックル」と表記されることがある。ステレオ放送(2014年3月31日放送分より)、文字多重放送(2012年4月2日放送分より)、ハイビジョン制作を実施している。
via www.ent-mabui.jp
司会:ビートたけし
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番組開始時から番組の顔。あまりにもコメンテーター陣の個性が強すぎるため、(今もですが)聞き手に回ることが多かった。特に舛添vs田嶋戦争では、あきれ顔を終始していた。
ビートたけし(1947年1月18日 - )は、日本のコメディアン、タレント、映画監督、俳優である。本名:北野 武(きたの たけし)。日本国外では本名名義の映画監督・北野 武としての知名度が極めて高い。
東京都足立区島根出身。オフィス北野所属。
司会:檀ふみ
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たけしの横に座る女性MCは、今の阿川佐和子のイメージが強いが、登場は1998年から。1990年代前半は、竹下景子や神津カンナなどワンクールごとにベテラン女優が務めていた。
なかでも、阿川の親友である檀ふみが、1990年6月~8月、1990年10月~1992年1月と比較的長い期間務めていた。イメージ通りのおとなしい上品な感じで司会向きではない印象。
なかでも、阿川の親友である檀ふみが、1990年6月~8月、1990年10月~1992年1月と比較的長い期間務めていた。イメージ通りのおとなしい上品な感じで司会向きではない印象。
檀 ふみ(だん ふみ、1954年6月5日 - )は、日本の女優・声優・司会者・エッセイスト。東京都練馬区出身。身長170cm、血液型A型。父は作家の檀一雄。兄はエッセイストの檀太郎、父方の叔父に東映代表取締役会長高岩淡がいる。姓を「壇」とするのは誤字。
司会:東ちづる
上記の檀ふみのあと、1990年代後半(1992年1月~1998年2月)にMCを務めたのが東ちづる。元々、有名女優と言う感じではなく、この番組で知名度が上がって女優の道を歩んでいった。
東 ちづる(あずま ちづる、1960年6月5日は、日本の女優、タレント。広島県因島市(現・尾道市)出身。ホリプロ系列の「パオ」に所属。マイノリティーを支援する一般社団法人「Get in touch」の理事長。
広島県立因島高等学校卒業[4]。関西外国語大学短期大学部卒業後、大手メーカーに就職したが辞め、アルバイトのつもりで芸能界に入る。血液型はAB型。
骨髄バンクを支援し、ボランティアで講演を行っている。戦争で傷ついた子ども達のリハビリを行う「ドイツ国際平和村」を支援している。
アダルトチルドレンとうつ状態の体験を綴った本を出版した。
ナビゲーター:石井苗子
事実上の司会者でもある初代ナビゲーターを務めたのが石井苗子。番組開始時から1996年まで務めていたので、印象が強い人も多いのでは。流ちょうな英語を駆使していましたね。
2016年にはなんと参議院選挙にも立候補していました。TVタックル時の出演の影響でしょうか。
2016年にはなんと参議院選挙にも立候補していました。TVタックル時の出演の影響でしょうか。
石井 苗子 (いしい みつこ、1954年2月25日 - ) は、おおさか維新の会所属の参議院議員(1期)。東京都出身の女優、ヘルスケアカウンセラー。アバンセ所属。