【音無美紀子】村井國夫の妻にして美人女優!不倫の末の略奪愛や二人の子供について!
2021年5月27日 更新

【音無美紀子】村井國夫の妻にして美人女優!不倫の末の略奪愛や二人の子供について!

その美貌は70歳を過ぎた現在でも輝きを失なっていません。佐賀県出身で不倫ばかりの夫・村井國夫さんを献身的に支えたことや乳ガンでの闘病生活ぶりも世間の注目を集めました。今回の記事では、そんな音無美紀子さんにフォーカスを当てて、全盛期の活躍ぶりや二人の子供についてもリサーチしました。

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乳ガン・うつ病を経て

https://books.rakuten.co.jp/rb/11350196/?scid=af_pc_we_twt_upc443&sc2id=af_101_0_0 (2270582)

38歳のときに乳ガンを経験した音無美紀子さん。その後、うつ病まで発症して人生のどん底に突き落とされました。「死にたい」と口にすることもあったようなので、かなり精神的に追い込まれていたみたいですね。
そんな音無美紀子さんを献身的に支えたのが夫・村井國夫さんや子供たちだったようです。その甲斐あって、少しずつ元気を取り戻していった音無美紀子さん。この頃から村井国夫さんの浮気癖が治っていったというので、まさに”雨降って地固まる”といえますよね。

音無美紀子さんの主な出演作品

『王将』

『王将』

公開:1973年
監督:堀川弘通
出演:勝新太郎
   仲代達也
   中村玉緒
   音無美紀子
   藤田まこと

内容&あらすじ

明治時代末期の大阪。通天閣を眺める天王寺の長屋に住む、素人将棋指しの坂田三吉は、家業の雪駄作りも怠り、眼病もわずらいながら、賭け将棋に夢中。「天王寺の三吉」のあだなで会所荒らしとして有名になっていた。
ある日、「おまえは素人名人じゃないか」と言われた相手に、無理に四枚落ち戦で対局して敗北。問屋の番頭から前借した金も使い果たし、高利貸しに金を借りる。借りた金で、娘玉江の浴衣の材料を買ってかえった。だが、長屋仲間の新やんや、妻の小春に賭将棋を責められる。
『男はつらいよ 寅次郎紙風船』

『男はつらいよ 寅次郎紙風船』

公開:1981年
監督:山田洋次
出演:渥美清
   倍賞千恵子
   前田吟
   下條正巳
   三﨑千恵子

内容&あらすじ

大分県・夜明にやってきた寅次郎は、家出娘の愛子(岸本加世子)と相部屋を頼まれた縁で知り合い、気っ風のよい彼女にすっかり気に入られ、一緒に啖呵売の旅をする。その途中、テキヤ仲間・常三郎(小沢昭一)の若い女房・光枝(音無美紀子)に声をかけられ、夫が重病だということを聞く。故郷の秋月に常三郎を見舞った寅次郎は、光枝のいないところで、思いがけない相談を持ちかけられる。自分にもしものことがあったら、光枝を妻としてもらってくれというのだ。寅次郎は、真に受けないながらも、病人の手前、そうすると約束する。光枝に送ってもらいつつ、何か困ったことがあれば柴又の自分の家に手紙をよこすように言う寅次郎だったが、光枝は夫がもう長くないことを告げる。間もなく常三郎は亡くなる。
テレビドラマ
『お登勢』

『お登勢』

放送時期:1971年
放送局 :TBS系列
出演者 :音無美紀子
     原田大二郎
     上村香子
     織本順吉
     津島恵子

内容&あらすじ

淡路島の農家の娘・お登勢は16歳になり、洲本の加納家に奉公することになる。途中の船で出合った青年・津田貢に心惹かれるが、彼は勤皇の志士であり、加納家の娘・志津の恋人であった。
『わが子は他人』

『わが子は他人』

放送時期:1974年
放送局 :TBS系列
出演者 :松山省二
     音無美紀子
     杉浦直樹
     林美智子

内容&あらすじ

『わが子は他人』(わがこはたにん)は、1974年4月3日から同年9月25日までTBS系列局で放送されていたテレビドラマ。
ある病院で起こった赤ん坊取り違い事件を発端に、幸せだった家庭が一瞬のうちに奈落の底へ。

『熱中時代』

放送時期:1978年~1981年
放送局 :日本テレビ系列
出演者 :水谷豊
     草笛光子
     小松方正
     船越英二

内容&あらすじ

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