明治 カール
まずこのCMを観てみてください。
'86-90 明治 カールCM集
via www.youtube.com
カワイイ。ほのぼのとは正にこの事ではないでしょうか?哀愁、郷愁という言葉も脳裏をよぎります。日本がまだ日本らしかった、国際化社会となる前の日本ですね。
明治のスナック菓子「カール」が、2017年8月の生産分をもって東日本での販売を休止するというニュースに激震が走りました。
今やスナック菓子は星の数ほどあり、おやつに困ることはありませんが、「それにつけてもおやつはカール」です。気軽に食べられなくなるかと思うと残念な気持ちでいっぱいになります。
そこで、カールよ永遠なれ!の気持ちを込めて、あれこれとまとめてみることにしました。
そもそも、カールが発売されたのは1968年のことです。さすがに歴史がありますね。ポップコーンから着想を得て作られたカールは日本初のスナック菓子なんだそうです。
最初は「チーズ味」と「チキンスープ味」の2種類だったカールですが、数多くいのバリエーションが作られました。そのひとつが地域限定のご当地味ですね。
今やスナック菓子は星の数ほどあり、おやつに困ることはありませんが、「それにつけてもおやつはカール」です。気軽に食べられなくなるかと思うと残念な気持ちでいっぱいになります。
そこで、カールよ永遠なれ!の気持ちを込めて、あれこれとまとめてみることにしました。
そもそも、カールが発売されたのは1968年のことです。さすがに歴史がありますね。ポップコーンから着想を得て作られたカールは日本初のスナック菓子なんだそうです。
最初は「チーズ味」と「チキンスープ味」の2種類だったカールですが、数多くいのバリエーションが作られました。そのひとつが地域限定のご当地味ですね。
via osieteyo.info
北は北海道から南は沖縄まで、実に多種多様なカールが作られています。更にグルメ志向を反映したのか高級感あるれるカールなどというものもありました。
via www.amazon.co.jp
カールおじさん
カールと言えば、やっぱりそのキャラクターである「カールおじさん」を抜きに語ることは出来ません。カールおじさんは、1974年に初めてテレビCMにカール坊やとともに登場しています。
via news.mynavi.jp
帽子を取るとこんな感じ。やっぱりカワイイですね。
ところが、カールおじさんの実写版はカワイクナイ!イケメンすぎです。余りにも意表を突いたこのCMにカールファンならずとも腰を抜かされました。
via news.aol.jp
演じるのは武田真治。誰かと思ってしまいますよね。CM自体もカッコイイです。
カールおじさん 実写版CM
CM(メイキングあり)
via www.youtube.com
武田真治のファンにはたまらないでしょうね。聞くところによるとカールファンにも好評だったとか。日本人離れした感じで確かにカッコイイのですが、しかし、カールおじさんは奇をてらわずにやってほしかったという思いがつのります。
これだったら志村けんの方が良かったかもしれないですね。
これだったら志村けんの方が良かったかもしれないですね。
カール
志村けん 変なおじさん
via www.youtube.com