SHOW-YAの寺田恵子、「嫌んなった with 木村充揮」のレコーディング映像を公開!!
SHOW-YAのヴォーカリスト、寺田恵子の13年ぶりとなる7枚目のソロ・アルバムに収録される楽曲「嫌んなった with 木村充揮」のレコーディング映像が公開された。
公開された映像は、関西在住の木村充揮氏を都内のスタジオへ招いて今年の夏にレコーディングされたもので、木村氏と寺田の、リラックスしたレコーディングの模様が収められている。
楽曲「嫌んなった」は、1979年に発表した憂歌団の代表曲のカヴァーで、これが初めてのデュエット曲となった。
子供の頃から憂歌団ファンだった寺田は30代の頃に、神戸チキンジョージで開催された上田正樹のイベントで憂歌団と共演して木村に自分の長年の想いを伝え、その時に木村が答えた「まだまだ学んでいる最中です」という言葉に心を打たれ、益々ファンになったという。
昨年末のももいろクローバーZの「ゆく桃くる桃」のカウントダウンイベントのゲストで久々に再会し、その後、「誰とデュエットしたいか?」というスタッフからの問いに真っ先に「デュエットするなら木村さん!」と答えたことから2人のデュエットが実現した。寺田は「木村さんの歌のタイム感に合わせるのは大変だったけど、とても楽しかった」とコメントしている。
子供の頃から憂歌団ファンだった寺田は30代の頃に、神戸チキンジョージで開催された上田正樹のイベントで憂歌団と共演して木村に自分の長年の想いを伝え、その時に木村が答えた「まだまだ学んでいる最中です」という言葉に心を打たれ、益々ファンになったという。
昨年末のももいろクローバーZの「ゆく桃くる桃」のカウントダウンイベントのゲストで久々に再会し、その後、「誰とデュエットしたいか?」というスタッフからの問いに真っ先に「デュエットするなら木村さん!」と答えたことから2人のデュエットが実現した。寺田は「木村さんの歌のタイム感に合わせるのは大変だったけど、とても楽しかった」とコメントしている。
寺田恵子 「嫌んなった with 木村充揮」Recording Movie
via www.youtube.com
「嫌んなった with 木村充揮」が収録されているソロ・アルバムは、10月19日発売!!
10月19日発売のソロ・アルバムは、プロデュースにギタリスト・是永巧一を迎え、「嫌んなった with 木村充揮」のほか、寺田恵子自身のオリジナルやダウンタウン・ブギウギ・バンドの「身も心も」など、ロック・バラードを盛り込んだ全11曲が収録されている。
現在、寺田は久しぶりのソロツアーを全国で開催中。アルバム発売後の10月22日には下北沢・GARDENにてリリース記念ライブを開催する予定だ。
現在、寺田は久しぶりのソロツアーを全国で開催中。アルバム発売後の10月22日には下北沢・GARDENにてリリース記念ライブを開催する予定だ。
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SHOW-YA・寺田恵子
via gm.fanmo.jp
最初、男性と一緒にバンドを組んで活動。その後SHOW-YAの前身バンド「メデューサ」から誘われるが、最初は女バンドでは出来ないと思い、女バンドが嫌いだったとも思っていたことから3回断っていたが、メデューサのメンバーの一人が偶然アルバイト先の友人であったことがきっかけで加入を決める。
胸には薔薇の入れ墨(シール)があるのが特徴。カルメン・マキのルーツがジャニス・ジョプリンであると知ってジャニスも好きになり、ジャニスをモデルとした映画『ローズ』にも惹かれて薔薇好きになったことからだという。
18歳の時には既にSHOW-YAに加入していた。
その頃メンバーに内緒で、普通にアイドルを目指して『スター誕生!』(日本テレビ)のオーディションを受け、一次審査で落選したということがあった(バンドがデビュー前だったのを良いことに、ソロで抜け駆けしようという考えもその時はあったという)
SHOW-YAより1年後にデビューして先にブレイクしたプリンセス プリンセスを見て「世間的にはかわいい方がいいんだな」と落胆したこともあったが、ある日、鏡で自分の下着姿を見て「めちゃくちゃかっこいい」と思い、以後自らの下着風コスチュームが1988年~1989年以降の定番となった。
1991年にSHOW-YAを脱退。ソロで活動。2005年に1998年に解散したSHOW-YAを自身の呼びかけで再結成させる。
SHOW-YAより1年後にデビューして先にブレイクしたプリンセス プリンセスを見て「世間的にはかわいい方がいいんだな」と落胆したこともあったが、ある日、鏡で自分の下着姿を見て「めちゃくちゃかっこいい」と思い、以後自らの下着風コスチュームが1988年~1989年以降の定番となった。
1991年にSHOW-YAを脱退。ソロで活動。2005年に1998年に解散したSHOW-YAを自身の呼びかけで再結成させる。
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【関連動画】
SHOW-YA - 紅
via www.youtube.com
SHOW-YA - 限界LOVERS
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シンガーソングライター、ロックバンド『SHOW-YA』のボーカル。
影響を受けた歌手はカルメン・マキ、アン・ルイス。小学生の頃、カルメン・マキ&OZの『私は風』を聴いて、自分の声と似ていると思い傾倒する。やがて自身も歌を歌う仕事がしたいと漠然と思うようになったという。他、洋楽アーティストで影響を受けたのは、オジー・オズボーン、ローリング・ストーンズ、ビートルズ、レッド・ツェッペリン、シンディ・ローパー、パット・ベネター、レナード・コーエン。しかし、物心ついた時には邦楽中心に聴いていたという。幼稚園児の頃から歌うという仕事に憧れていた。