2021年6月3日 更新
ごっつええ感じSP以来20年ぶり!ダウンタウン・松本人志が民放で久々のコントを披露!!
ダウンタウン・松本人志(57)がこのたび、TBS系列で放送中のバラエティ「キングオブコントの会」の6月12日放送分にて、新作のテレビコント2作品を披露することが明らかとなりました。
ダウンタウン・松本人志が民放で実に20年ぶりのコントを披露!!
ダウンタウン・松本人志(57)がこのたび、TBS系列で放送中のバラエティ「キングオブコントの会」の6月12日放送分にて、新作のテレビコント2作品を披露することが明らかとなりました。
第一報はこちらです!
松本が民放でコントを披露するのは、2001年に放送された「ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル」以来実に20年ぶりのこと。新作コントは「管理人」「おめでとう」の2作品で、「管理人」はバイきんぐ・小峠英二と2人で、「おめでとう」は東京03・飯塚悟志ら総勢10人でのコントになるとのことです。久々のコントの出来栄えについて松本は「自作のコントも悪くはなかったんじゃないか」と、手ごたえを感じた様子。松本のコントがどんな仕上がりになっているのか、放送当日は要チェックです!
松本人志が過去に手掛けたコント作品の数々!!
今や日本を代表するお笑い芸人に登り詰めたダウンタウン・松本人志。近年はコントから遠ざかっているものの、90年代までは積極的にテレビ番組等でコントを披露していました。ここで軽く振り返っておきましょう。
ダウンタウンのごっつええ感じ
1991年から1997年にかけてフジテレビ系列で放送されていた「ダウンタウンのごっつええ感じ」。番組内でコントが多数披露されており、松本がヤクザに扮して浜田から借金を取り立てる「兄貴」、特撮ヒーローのパロディ「AHO AHO MAN」、料理番組コント「キャシィ塚本」、不可解な生き物の殺人事件を捜査する「殺人事件シリーズ」など、多数のコントが人気を博していました。
一人ごっつ
1996年から1997年にかけてフジテレビ系列で放送されていた「一人ごっつ」。寺のようなセットで松本が「師匠」と呼ばれる大仏と大喜利的な掛け合いをしていく番組でしたが、1997年から1998年にかけて放送された「新・一人ごっつ」ではコントも積極的に採用し、「新婚さん聞きなっしゃい!」「ナース松本」といったネタが披露されていました。
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM
1998年から1999年にかけて制作されたVHS「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM」。「ごっつええ感じ」の終了によりコントから遠ざかる傾向にあった松本が、後世に残るお笑いを目指して制作したコント作品でした。総製作費はおよそ1億円と、松本のコントに対するこだわりが伺える内容となっていました。
このように、90年代を中心に多数のコントを披露してきたダウンタウン・松本人志。実に20年ぶりとなる民放でのテレビコントは果たしてどのような仕上がりになっているのでしょうか?今から目が離せません!
「キングオブコントの会」公式サイト
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