偉大なる兄弟グループ「ビー・ジーズ」の活動最初期のベストアルバムが11月15日に発売!
60年代の洋楽がお好きな方には懐かしい兄弟グループ「ビー・ジーズ」の活動最初期の貴重なベストアルバムが、11月15日に発売される。
テイチクエンタテインメント/インペリアルレコードからの発売で、全27曲収録、歌詞付きとなっている。
一般的にビー・ジーズは1967年5月の全世界デビュー曲「ニューヨーク炭坑の悲劇」からの活動が広く知られている。が、実はそれ以前、1960年代初期から1966年までは、彼らの当時の居住国オーストラリアで活動をしており、地元のテレビやラジオでもレギュラー番組を持つほどの人気グループであった。
1963年のデビュー時には長男のバリーが16歳、双子の弟ロビンとモーリスはまだ13歳という若さ。
瑞々しい歌声やハーモニーは新鮮であり、後の彼らのウリとなるヴォーカル・スタイルを予見させる。楽曲的には「ステイン・アライヴ」や「恋のナイト・フィーバー」のような要素は微塵もなく、エヴァリー・ブラザーズからの影響が見てとれたり、ソフト・ロック、もしくは初期のビートルズ・サウンドのような、60年代初期という時代を反映した作品が多く並ぶ。
テイチクエンタテインメント/インペリアルレコードからの発売で、全27曲収録、歌詞付きとなっている。
一般的にビー・ジーズは1967年5月の全世界デビュー曲「ニューヨーク炭坑の悲劇」からの活動が広く知られている。が、実はそれ以前、1960年代初期から1966年までは、彼らの当時の居住国オーストラリアで活動をしており、地元のテレビやラジオでもレギュラー番組を持つほどの人気グループであった。
1963年のデビュー時には長男のバリーが16歳、双子の弟ロビンとモーリスはまだ13歳という若さ。
瑞々しい歌声やハーモニーは新鮮であり、後の彼らのウリとなるヴォーカル・スタイルを予見させる。楽曲的には「ステイン・アライヴ」や「恋のナイト・フィーバー」のような要素は微塵もなく、エヴァリー・ブラザーズからの影響が見てとれたり、ソフト・ロック、もしくは初期のビートルズ・サウンドのような、60年代初期という時代を反映した作品が多く並ぶ。
本作は日本独自の企画で、ジャケットも新たに作られたオリジナルであり、音源もオリジナル.マスターを日本で丁寧にリマスタリングしたものだ。奇しくも今年はビー・ジーズが全世界でビューを果たしてから50周年。
「マサチューセッツ」「メロディ・フェア」「傷心の日々」「愛はきらめきの中に」「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」など、数多くのヒット曲を持ち、日本でも絶大な人気を博したビー・ジーズの活動最初期を振り返ってみるのも良いかもしれない。
<HPアドレス>
http://www.teichiku.co.jp/catalog/imperial/2017/TECI-27721.html
「マサチューセッツ」「メロディ・フェア」「傷心の日々」「愛はきらめきの中に」「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」など、数多くのヒット曲を持ち、日本でも絶大な人気を博したビー・ジーズの活動最初期を振り返ってみるのも良いかもしれない。
<HPアドレス>
http://www.teichiku.co.jp/catalog/imperial/2017/TECI-27721.html
収録楽曲
01. Spicks and Specks (スピックス・アンド・スペックス)
02. The Battle of the Blue and Gray (バトル・オブ・ブルー・アンド・グレイ)
03. Three Kisses of Love (三つのキス)
04. Take Hold of That Star (あの星をつかもう)
05. Claustrophobia (閉所恐怖症)
06. Could It Be I'm In Love With You (恋の予感)
07. Turn Around, Look at Me (ふりかえった恋)
08. Theme From Jaimie McPheeters (ジェイミー・マックフィーターズ)
09. Every Day I Have to Cry Some (涙の二十四時間)
10. You Wouldn't Know (知っちゃいない)
11. Wine and Women (ワインと女)
12. Follow the Wind (風を追いかけて)
13. I Was a Lover, a Leader of Men (アイ・ウォズ・ア・ラヴァー)
14. And The Children Laughing (子供たちの笑顔)
15. I Don't Think It's Funny (おかしいなんて思わない)
16. How Love Was True (恋は真実)
17. To Be Or Not To Be (トゥ・ビー・オア・ノット・トゥ・ビー)
18. I Want Home (おうちが欲しい)
19. Monday's Rain (月曜日の雨)
20. How Many Birds (ハウ・メニー・バーズ)
21. Playdown (プレイダウン)
22. Second Hand People (セカンド・ハンド・ピープル)
23. I Don't Know Why I Bother Myself (アイ・ドント・ノウ・ホワイ)
24. Big Chance (ビッグ・チャンス)
25. Glass House (グラス・ハウス)
26. I Am the World (アイ・アム・ザ・ワールド)
27. In The Morning (イン・ザ・モーニング)
02. The Battle of the Blue and Gray (バトル・オブ・ブルー・アンド・グレイ)
03. Three Kisses of Love (三つのキス)
04. Take Hold of That Star (あの星をつかもう)
05. Claustrophobia (閉所恐怖症)
06. Could It Be I'm In Love With You (恋の予感)
07. Turn Around, Look at Me (ふりかえった恋)
08. Theme From Jaimie McPheeters (ジェイミー・マックフィーターズ)
09. Every Day I Have to Cry Some (涙の二十四時間)
10. You Wouldn't Know (知っちゃいない)
11. Wine and Women (ワインと女)
12. Follow the Wind (風を追いかけて)
13. I Was a Lover, a Leader of Men (アイ・ウォズ・ア・ラヴァー)
14. And The Children Laughing (子供たちの笑顔)
15. I Don't Think It's Funny (おかしいなんて思わない)
16. How Love Was True (恋は真実)
17. To Be Or Not To Be (トゥ・ビー・オア・ノット・トゥ・ビー)
18. I Want Home (おうちが欲しい)
19. Monday's Rain (月曜日の雨)
20. How Many Birds (ハウ・メニー・バーズ)
21. Playdown (プレイダウン)
22. Second Hand People (セカンド・ハンド・ピープル)
23. I Don't Know Why I Bother Myself (アイ・ドント・ノウ・ホワイ)
24. Big Chance (ビッグ・チャンス)
25. Glass House (グラス・ハウス)
26. I Am the World (アイ・アム・ザ・ワールド)
27. In The Morning (イン・ザ・モーニング)
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