１５番 立見里歌
会員番号１５番 立見里歌
おニャン子クラブからのユニット「ニャンギラス」のメインボーカルとして活躍し、オリコンで１位を獲得した「私は理歌ちゃん」は彼女の曲と言っても過言ではありません。しかし、おニャン子の中では「おバカキャラ」的存在として扱われる事も多く、「石橋貴明」とのバトルはファンの間では有名な話です。ニャンギラスでのシングルの評判が良かったので、ソロとして「そんなつもりじゃなかったのに」を発売するも、オリコン最高位３４位とワースト記録を作ってしまう等、話題多きメンバーでもありました。卒業後は、「ポニーキャニオン」に就職しその後因縁の「石橋貴明」の宣伝を担当したと言う話は有名です。2010年のサントリー「BOSS 贅沢微糖」のCMにも参加されていました。
この曲を聴きたければベスト盤がオススメ！今となっては問題作「おっとCHIKAN！」
おっとCHIKAN！（1986年）
おニャン子クラブとして、４枚目のシングルとして1986年に発売され、オリコンの最高位は１位でしたが、後年「大人の事情」でTV、ラジオで放送できなくなってしまった「悲劇のシングル」でもありました。しかし、おニャン子クラブを語るベスト盤には必ず収録はされる１曲です。
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会員番号１６番～２０番
１６番 高井麻巳子
会員番号１６番 高井麻巳子
言わずと知れた「秋元康」夫人であり、おニャン子クラブからの人気ユニット「うしろゆびさされ組」のひとりです。ソロのシングルである「シンデレラたちへ」はオリコン初登場１位であり、この曲も「売野雅勇」氏、B面の「こわれかけたピアノ」は、夫である「秋元康」氏と「YMO」の「高橋幸宏」氏の異色のコンビでした。結婚引退後は秋元氏を影で支え秋元康事務所の監査役を勤めています。秋元氏とのおしどり夫婦は有名で、「猿岩石」に曲を提供したときの秋元氏のネーム「高井良斉」は「高井は良妻」から来ている事はファンの間では有名です。
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１７番 城之内早苗
会員番号１７番 城之内早苗
おニャン子クラブの中でしっかりと自分のカラーを出した一人ではなかったでしょうか？幼少から三味線を習いおニャン子在籍中から「演歌歌手」を熱望していた彼女のソロデビューが「あじさい橋」で、新人演歌歌手のデビューとしてオリコン１位を獲得したのも偉業でした。（現在でもこの記録は破られていません）それもそのはずこの曲の作詞作曲は「秋元康＋見武章」の黄金コンビで「美空ひばり」の「川の流れのように」と同じコンビでした。現在も、演歌歌手として活躍しています。ちなみに元、巨人軍の「エースのジョー」こと「城之内邦男」投手は大叔父で「ちい散歩」で有名だった俳優、故「地井武男」氏は親戚であるそうです。2010年のサントリー「BOSS 贅沢微糖」のCMには久々におニャン子として参加されていました。
１８番 永田ルリ子
会員番号１８番 永田ルリ子
現在では全くTVでもDVDでも見ることの出来なくなった伝説のメンバー。中期から後期のおニャン子の中で、率先して後輩の面倒を見ておニャン子クラブを支えてきました。しかし、ソロデビューや卒業後の芸能活動に関し、折り合いがつかず結果引退することになったようです。本人は活動を希望していたので残念な限りです。よって、再結成の話があっても不参加となり、映像関係もモザイクがかけられるようになってしまいました。夫が肖像権を主張しているとか、本人がおニャン子に対し辛い思い出になってしまったとか色々噂はありますが、ファンとしてはあの笑顔を是非もう一度見てみたいですね。
※画像はFBグループ「おニャン子クラブ」様より
https://www.facebook.com/groups/1674233052811533/
※画像はFBグループ「おニャン子クラブ」様より
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１９番 岩井由紀子
会員番号１９番 岩井由紀子
「高井麻巳子」と共におニャン子クラブからのユニット「うしろゆびさされ組」の一人。「ゆうゆ」として活動していました。メンバーの中で一番背が小さく（151cm）童顔だった事もあり人気も高くソロとしても「天使のボディーガード」がオリコン最上位２位を獲得する活躍をしました。解散後はバラドルとして「クイズ！年の差なんて」「笑っていいとも！」等で活躍しました。1997年に芸能界を引退。現在では２児の母だそうです。2002年の再結成時には、レコーディングから参加されていました。
２０番 寺本容子
会員番号２０番 寺本容子
「悲劇の欠番」としてファンの間では語られている「寺本容子」は芸能活動を一生懸命するために学校を退学しました。おニャン子クラブに専念する為です。しかし、当時のおニャン子クラブは「学業との両立」が約束ごとであり、それに違反したと言うことで「解雇」されてしまうのです。一人の人間の人生を大きく変える事だったので、何かやるせない気もしたのは私だけでしょうか？結果「会員番号２０番」は欠番扱いされる事が多いのですが、ここではあえて紹介させていただいています。その後、美貌を生かしモデル活動をしていたそうですが1996年に結婚を期に芸能界を引退したそうです。
おニャン子にとって新たな出発！「お先に失礼」は、デビュー以来のメインボーカルが全員交代し、新たなシフトチェンジとなりました！
お先に失礼（1986年）
1986年に発売された、おニャン子クラブ５枚目のシングル「お先に失礼」は第二期おニャン子クラブのスタートだったのではないでしょうか？デビュー曲以来のメインボカールが全員抜けてしまい「富川春美」「岩井由紀子」「布川智子」「渡辺満里奈」と言う布陣でのスタートとなりました。オリコンでは最高位１位となり、映画「おニャン子ザ・ムービー危機イッパツ！」のテーマソングでもありました。
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会員番号２１番～２５番
２１番 五味岡 たまき
会員番号２１番 五味岡 たまき
おニャン子クラブのメンバーの中でも珍しいタイプだったのが彼女でした。在籍わずか２ヶ月。脱退理由が「つまらないから」と言う事ですが、真偽はわかりません、脱退後は「週刊プレイボーイ」や「大海賊」でグラビアアイドルとして登場します。TVではバラエティの「パオパオチャンネル」やドラマ「３年B組 金八先生スペシャル PART6」にも出演マルチに活躍していました。しかし、2000年以降は主だった活動は無く、その後結婚をなさったとの情報があります。
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マツド・デラックス
