会員番号６番 樹原亜紀
「センテンス・スプリング」の洗礼を受けたメンバーのなかで、唯一「生還」したメンバーです。当時「謹慎」のみで復帰した「怪現象」はファンの間でも「謎」となっているようです。「お笑い担当」的な役割が多かったですが、おニャン子からのユニット「ニャンギラス」のメンバーでもあります。現在は結婚されて、オランダのロッテルダム在住で和食の料理人をなさっているそうです。おニャン子の中で一番背が高いのでも有名です。（169cm）2002年の再結成時には、レコーディングから参加していました。
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７番 友田麻美子
会員番号 ７番 友田麻美子
もし「センテンス・スプリング」の洗礼がなければ、ひょっとしたらおニャン子クラブの中心的人物となっていたかも知れなかったと言われています。当初は「新田恵利」とならんでフロントに立つ機会が多かった彼女はいつしか「幻のエース」と言われるようになりました。現在は、カバンのデザイナーとして活躍されています。
※画像はFBグループ「おニャン子クラブ」様より
https://www.facebook.com/groups/1674233052811533/
※画像はFBグループ「おニャン子クラブ」様より
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８番 国生さゆり
会員番号８番 国生さゆり
「新田派」と並び「国生派」と言う派閥があったと言われる彼女は、「シロウト」の集まりと言われたおニャン子クラブの中でプロ意識が高かったメンバーではなかったでしょうか？ソロで発売された「バレンタイン・キッス」は初登場２位で３０万枚のヒットとなったのですが、他のメンバーが初登場１位だった事もあり後年、素直に喜べず悔しかったと言うコメントがありました。いかにもプロ意識の高い彼女らしいコメントだと思います。2010年のサントリー「BOSS 贅沢微糖」のCMにも参加されあの「新田恵利」との共演には、ちょっとビックリしました。そんな彼女は現在でも現役でTVに出演されていますが、当時の熱烈なファンが開催してる「おニャン子クラブ解散ビデオコンサート」にプライベートで参加してファンとの交流を図ったそうです。ファンを大切にする姿勢に頭がさがります。
９番 名越美香
会員番号９番 名越美香
地味な存在かもしれませんでしたが、いないと困るメンバーと言ったらこの人ではないでしょうか？新人の教育係りとも言われ、面倒見がよく情に厚く彼女を慕う後輩は多かったそうです。おニャン子からのユニット「ニャンギラス」では、歌唱力も高く中心的な活躍をしていました。現在では、香港でデザイナーとして活躍されているそうです。余談ですが、泳ぎが下手で「カナヅチ」だったと言われています。2002年の再結成時には、レコーディングから参加していました。
１０番 佐藤真由美
会員番号１０番 佐藤真由美
「センテンス・スプリング」の洗礼を受けた最後のメンバーは彼女でした。写真には写ってもいなかった彼女は何故辞めなければいかなかったのでしょう？彼女も現在の事は、あまりわかっていません。一部では、モデルをやっていたとの情報もありますが詳細は不明です。
※画像はFBグループ「おニャン子クラブ」様より
https://www.facebook.com/groups/1674233052811533/
※画像はFBグループ「おニャン子クラブ」様より
https://www.facebook.com/groups/1674233052811533/
中島美春の卒業ソング「じゃあね」は、その後おニャン子から卒業するメンバーと歌う定番ソングとなった、おニャン子最大のヒット曲です！
じゃあね（1986年）
1986年発売のおニャン子クラブ’３枚目のシングルです。この曲は当初「中島美春withおニャン子クラブ」のクレジット予定でしたが中島本人が辞退をしたので「おニャン子クラブ」のクレジットになった話は有名ですね。ジャケットを見ると判るように中島の卒業ソングでもあり、このジャケットにはあえて、一緒に卒業する「河合その子」は写っていません。何故ならば「引退」の中島とソロで芸能界に残る河合とのバランスをとったと言う意図があったそうです。この曲はサヨナラコンサートでも歌われています。オリコン最高位は１位でおニャン子の最大ヒット曲とも言われています。
via www.fanfan1.com
会員番号１１番～１５番
１１番 福永恵規
会員番号１１番 福永恵規
初期のおニャン子の中心的メンバーで、ボーイッシュなイメージが印象的でしたおニャン子の中でいち早く頭角を表しましたが、他のメンバーのようにソロシングルには中々結びつかず、「風のInvitation」はおニャン子のフロントを任されながら他のメンバーより遅い、１年後の発表となりました。しかし、オリコンでは堂々の１位を獲得しました。引退後は結婚なされて主婦をなさってるそうです。
via blog.goo.ne.jp
１２番 河合その子
会員番号１２番 河合その子
「河合その子」と言えば､現「後藤利次」の奥さまであり、彼女のソロである「涙の茉莉花LOVE」は、後に夫となる後藤氏の作曲であり、オリコンでは最高位１位を獲得しました。何かの縁だったのでしょうか？河合その子の凄いところは、「初」が多かったのです。ソロシングルもおニャン子初であり、ドラマ「スケバン刑事」では、悪役を演じました。これも、おニャン子初の事です。その時のセリフ「ゲームなんだよ！」は伝説になっています。おニャン子のソロ活動のパオイニアであったのではないでしょうか？
１３番 内海和子
会員番号１３番 内海和子
元子役からおニャン子入りした「内海和子」は初期のおニャン子ではフロントボーカルを任せられる事が多く、おニャン子クラブのシングルのB面でソロで歌う事も多く「B面の女王」と皮肉ったキャッチフレーズを付けられました。ソロの「蒼いメモリーズ」はアニメ「タッチⅣ」の主題歌であり、作詞は「ミドルエッジ」でもお馴染みの「売野雅勇」氏。オリコンは最高位３位でした。又、卒業後は、「カーレーサー」にも挑戦し意外な一面を見せていました。現在は一児の母だそうです。2002年の再結成時にはレコーディングから参加されていました。
１４番 富川春美
会員番号１４番 富川春美
「石橋貴明」のイチオシと言われソロデビュー曲も用意されていたと言われていた「富川春美」は、私の地元の高校を卒業したとあって、おニャン子クラブの中でも勝手に親近感を覚えた一人でもありました。しかし、学校の意向から「夕やけニャンニャン」の番組出演を自粛され、一時的にTVから消えてしまいました。その事がなければ彼女の人生は大きく変わったかも知れませんね。現在は、沖縄で「マリンインストラクター」をされているそうです。あだ名は「お富さん」「ハンガー」。2002年の再結成時にはレコーディングから参加されていました。
マツド・デラックス
