JUJU、80年代の邦楽カバーアルバム第3弾とニューシングルが発売決定!!
JUJUが9月21日にニューシングル「六本木心中 / ラヴ・イズ・オーヴァー」を、10月26日にニューアルバム「スナックJUJU ~夜のRequest~」をリリースする。
今月、東京・ブルーノート東京で開催した毎年恒例のジャズライブ「JUJU JAZZ LIVE 2016 with TAKUYA KURODA QUINTET from NY」の中でその事を発表した。
今月、東京・ブルーノート東京で開催した毎年恒例のジャズライブ「JUJU JAZZ LIVE 2016 with TAKUYA KURODA QUINTET from NY」の中でその事を発表した。
ジャズライブでは、日本人として初めて名門ブルーノート・レコードからワールドデビューを飾ったNY在住のトランペット奏者、黒田卓也氏をはじめとするNYのミュージシャンとともに、プレミアムなステージでJUJUが熱唱。
そして、ファンからの熱烈なアンコールでふたたびステージに登場したJUJUは、新作をリリースすることを明かした。
そして、ファンからの熱烈なアンコールでふたたびステージに登場したJUJUは、新作をリリースすることを明かした。
アルバム「スナックJUJU ~夜のRequest~」は邦楽カバーアルバム「Request」シリーズの第3弾で、“スナックアルバム”をコンセプトにいままでJUJUと幾多のヒットを世に送り出してきた豪華プロデューサー陣を迎え、JUJUが1980年代の懐かしい名曲を歌う。
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「六本木心中 / ラヴ・イズ・オーヴァー」は、このアルバムのリードシングルになっている。初回限定盤にはDVDが付き、2015年に行われた全国ツアー「JUJU ARENA TOUR 2015 ジュジュ苑 10th Anniversary Special」から、4曲のカバー曲がライブ映像で収められている。
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JUJU のニューシングル『六本木心中 / ラヴ・イズ・オーヴァー』初回生産限定盤(DVD付)
¥1,566
発売予定日:2016年9月21日
<DVD収録内容> *初回生産限定盤のみ
1. シングル・アゲイン
2. 誰より好きなのに
3. ANNIVERSARY
4. 糸
1. シングル・アゲイン
2. 誰より好きなのに
3. ANNIVERSARY
4. 糸
なお、JUJUは10月10日の「JUJUの日」に、東京・国立代々木競技場第一体育館を巨大スナックに変貌させ、ライブ「スナック JUJU」を開催する。YouTubeでは一連の“スナック企画”のティザー映像も公開されている。
『スナックJUJU』開店
via youtu.be
LIVE / JUJU ONLINE
JUJU公式サイト(コンサート情報あり)
JUJU
JUJU
1976年2月14日生まれ。広島県庄原市出身。歌手。
芸名の由来は、ウェイン・ショーターのアルバム『JuJu』から。
12歳でジャズシンガーを目指し、京都府で過ごした学生時代に、DJなどの音楽活動を始める。広島県立庄原格致高等学校在学中の18歳の時に観光で訪れたニューヨークを好きになり、半年後に単身渡米。
ニューヨークで出会った作家のE-3やDJ HIROnycらと作り始めた音楽作品が、日本で評判を呼び始め、デビュー前に映画『凶気の桜』の主題歌制作に協力した。2004年にメジャーデビュー。
芸名の由来は、ウェイン・ショーターのアルバム『JuJu』から。
12歳でジャズシンガーを目指し、京都府で過ごした学生時代に、DJなどの音楽活動を始める。広島県立庄原格致高等学校在学中の18歳の時に観光で訪れたニューヨークを好きになり、半年後に単身渡米。
ニューヨークで出会った作家のE-3やDJ HIROnycらと作り始めた音楽作品が、日本で評判を呼び始め、デビュー前に映画『凶気の桜』の主題歌制作に協力した。2004年にメジャーデビュー。
JUJU 『奇跡を望むなら...』
デビューからセールスが振るわなかったため、最後のメジャーリリースかも知れないと思いながらJUJUは、2006年11月に「奇跡を望むなら...」をリリースすると、話題を集める。
USEN総合チャートに22週連続チャートインを記録し、2007年USEN年間総合チャート1位を記録するヒットとなった。
USEN総合チャートに22週連続チャートインを記録し、2007年USEN年間総合チャート1位を記録するヒットとなった。
via youtu.be
デビューから活動不振の2年間をJUJUは、「出し続けて消費されるのが嫌だったんですね。アマチュアの世界ではうまい人が偉いけど、プロの世界では売れている人が偉い。じゃあ売れる音楽ってなんだろうって、ずっと模索し続けた2年間だった」と振り返っている。
via cdfront.tower.jp
JUJU 明日がくるなら
2009年には、シングル「明日がくるなら」が映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌に起用され、2009年年間配信チャート1位を記録し、配信累計300万ダウンロードを突破した。
via youtu.be
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