岬太郎とともにパリSGに所属するU-22ナイジェリア代表チーム。岬にライバル意識むき出しだったが、最後まで勝負を捨てない岬のプレーに感銘を覚え、認める存在に。モデルは、ナイジェリアのドリブラー、オーガスティン・オコチャ。
モデルは、オーガスティン・オコチャ
via drama.nagoya
オーガスティン・オコチャ(Augustine Okocha, 1973年8月14日 - )は、ナイジェリア・エヌグ出身の元同国代表サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
ニックネームはジェイジェイ(Jay-Jay)。元ナイジェリア代表の中心選手。高速ドリブルと変幻自在のトリックプレーで相手ディフェンダーを圧倒する。またプレースキックと強烈なミドルシュートも武器としている。PSGにて1年間、加入したロナウジーニョとプレー。 甥にアーセナルでプレーしているアレックス・イウォビを持つ。
ロベルト本郷
via jin115.com
翼少年期のコーチであるロベルト本郷。そのサングラスゆえか胡散臭さがあったが、モデルは今では辛口コメンテーターの第一人者・セルジオ越後。
モデルは、セルジオ越後
via jin115.com
セルジオ越後(セルジオ えちご、Sergio Echigo、1945年7月28日 - )は、ブラジル・サンパウロ出身の元プロサッカー選手。ポジションは右ウイング。日系ブラジル人二世。サンパウロの名門クラブ・コリンチャンスでプレイしていて、日系人として初めてブラジル代表候補として名が挙がったが、一身上の都合で23歳の時一度引退し、その後1972年に来日。現在はサッカー評論家・指導者。株式会社栃木ユナイテッド(HC日光アイスバックスの運営会社)代表取締役。ネルソン吉村や与那城ジョージと同じく、日系二世である。娘のエチゴ由衣はタレントとして活動していた。
いかがでしたでしょうか?子供だった頃は、プラティニとかベッケンバウアーとかもよく知らなかった人も、大人になった今、サッカーも詳しくなっているので、あらためてアニメを見たり、漫画を読んだり、ゲームをするとより一層楽しいかもしれませんね。
キャプテン翼のキャラクターたちのモデルは意外な選手だった!(日本人選手編) - Middle Edge(ミドルエッジ)
メッシ、ハメス・ロドリゲス、ジダン、アンリ、デル・ピエロなどなど世界の名だたるトッププレイヤーが影響を受けたと言われている偉大すぎるアニメ「キャプテン翼」。リオオリンピック閉会式の日本のPRでも登場するなどクールジャパンの象徴です。そんなキャプ翼のキャラクターたち、実はモデルとなった選手たちがいたのです。