キャプテン翼のキャラクターたちのモデルは意外な選手だった!(外国人選手編)
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世界で一番有名な日本人サッカー選手は、本田圭佑でも香川真司でも中田英寿でもなく、やはり大空翼でしょう。それくらい世界中に影響を与えた「キャプテン翼」。漫画も後半に入ると、世界の猛者との戦いに。日本人選手以上に分かりやすい外国人選手のモデルをチェックしていきましょう。
キャプテン翼3 必殺技コレクション 海外ライバル編
動画は、スーパーファミコン版ゲーム。
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シュナイダー
日向小次郎と双璧をなす大空翼最大のライバル!ドイツの皇帝!
“皇帝”というニックネームからも分かる通り、モデルは実際“皇帝”と言われていたドイツ代表で2度のバロンドールにも輝いているベッケンバウアー。
“皇帝”というニックネームからも分かる通り、モデルは実際“皇帝”と言われていたドイツ代表で2度のバロンドールにも輝いているベッケンバウアー。
モデルは、ベッケンバウアー
フランツ・アントン・ベッケンバウアー(Franz Anton Beckenbauer, 1945年9月11日 - )は、ドイツ(旧西ドイツ)の元サッカー選手、サッカー指導者。ドイツサッカー連盟(DFB)副会長、バイエルン・ミュンヘンクラブ名誉会長。2006 FIFAワールドカップドイツ大会では組織委員長を務めた。現役時代はリベロ(攻撃に参加するスイーパー)システムを確立させ名声を得た人物である。
ピッチ上で味方の選手達を操る姿と、『神よ、皇帝フランツを守り給え』に詠われたオーストリア皇帝フランツ1世(最後の神聖ローマ皇帝フランツ2世)と同じファーストネームであることから、「皇帝(ドイツ語: der Kaiser)」と呼ばれた。
ピエール
見た目のビジュアルも、プレイスタイルも華麗そのものの、フランスのピエール。ピエールというありきたりな名前ですが、モデルは、あの将軍、プラティニ。後世のプラティニを考えると、似ても似つかなわい感じですが。
モデルはプラティニ
ミシェル・プラティニ(Michel Platini, 1955年6月21日 - )はフランス出身の元サッカー選手、元サッカー指導者。欧州サッカー連盟 (UEFA) 前会長、元国際サッカー連盟 (FIFA) 副会長、フランスサッカー連盟 (FFF) 副会長。
サッカーフランス代表のエースとして1984年のUEFA欧州選手権において同国に初の国際タイトルをもたらした1980年代を代表するサッカー選手の一人であり、1950年代のレイモン・コパや1990年代のジネディーヌ・ジダンと共にフランスサッカー史に名を残す選手である。愛称「Le Roi」は直訳すれば「王」だが、日本では「将軍」と意訳されることが慣例化している。
ディアス
via pachi-plus.jp
こんなにもビジュアルだけで誰かわかる人はいないでしょう。翼の必殺技ドライブシュートも簡単にできてしまうほどの天才。アルゼンチンの天才と言えば、そうマラドーナ!