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因みにいま挙げたソフト3本は、いずれも1992年のファミ通クロスレビュープラチナ殿堂入りを獲得した名作です。この年はプラチナ殿堂入りを果たしたゲームが4本もあったんですね。(上でも紹介しましたが、『真・女神転生』も同様にプラチナ殿堂入りを獲得しています。)
筆者の感想
登場する悪魔等のグラフィック、サウンド、ゲーム性、シナリオ、そして独特の世界観、どれを取っても非常に高いクオリティで、スーパーファミコンを代表する秀作RPGの一つであることは間違いないでしょう。
ゲームバランスにおいては若干の問題点こそありましたが(ハメ技など)、世界観設定や総合的な完成度は当時のRPGと比較しても最高レベルといっていいと思います。
正義のカタチは一つという西洋的な価値観の従来のRPG、ドラクエやFFなどと比較すると、多様な考え方、多様な正義が存在する東洋的な価値観を帯びた作品でした。
ゲームバランスにおいては若干の問題点こそありましたが(ハメ技など)、世界観設定や総合的な完成度は当時のRPGと比較しても最高レベルといっていいと思います。
正義のカタチは一つという西洋的な価値観の従来のRPG、ドラクエやFFなどと比較すると、多様な考え方、多様な正義が存在する東洋的な価値観を帯びた作品でした。