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古代ギリシャではニートが文明を発達させていた!!
ソクラテスもプラトンも、一家の家計を働いて支えるより、広場で一般世間には何の益もない抽象的な議論にうつつを抜かしていました。時に兵役を務めてはいますが、これは当時のギリシア都市国家市民の義務であったので就職とはいえません。
古代ギリシャにおいては、労働というものはあくまで奴隷が行うものであり、貴族階級の人(ニート)は労働を行う必要はなかったんですよね。なので暇を持て余すあまり、哲学に目覚めたり、星を一日中観察して天文学をうっかり発展させてしまっていたわけです。ネットがない時代のニートも相当暇を持て余していましたから、日々思考を巡らせ、たまにとんでもない成果を上げることもありました。
世界的な賞を受賞するニートも出現!
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グリゴリー・ヤコヴレヴィチ・ペレルマンまたはペレリマン(Григорий Яковлевич Перельман, Grigory Yakovlevich Perelman, 1966年6月13日 – )は、ロシア出身の数学者。
究極の引きこもり数学者としてある意味有名な「グレゴリー・ペレルマン」。数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞を受賞しましたが、賞に興味はないようで辞退。しかも賞金まで辞退しています。
深夜に徘徊する
ニートが昼夜逆転することが多いのはご存知の通りです。実際簡単に逆転します。今ならそれでもネットに同士がいるので問題ないのですが、ネットの無い時代のニートは深夜に面白いテレビやラジオなんかが無いときは深夜の街を徘徊することがあったんですね。当然近所の目は気になりませんので、結構アクティブになれたものです。
中にはコスプレして徘徊する者も!
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無職だけど、深夜2時30分~3時まで、甲冑着て徘徊するのが日課だわ。
一式で中古6万円で購入した鎧なんだけど、一人で着ると、
着用するのに10分くらいかかるw
みんな、すぐに逃げ出さないんだよ意外にも。
ほとんどの人が、幽霊かと思うらしく最初は近づいてくるw
『お化け? (゚д゚lll) 』って女の人に聞かれたこともあるw
薄暗い街灯のある所で、電柱の下で棒立ちしてると、たまに通る車とか、
ブレーキかけて二度見してくるw
深夜に徘徊するとよく職質されるので、職質前提でコスプレをする猛者もいるみたいですね!エンターテイナーとしては下手な芸人よりよほど面白いのではないでしょうか?
真昼間から飲み出す!
ニートは意外とストレスが溜まりますので、アルコール依存症に陥っているケースがあります。そんなときは朝10時からやってる居酒屋が重宝しましたね。大阪の西〇とかで路上に座ってるおじさんが昼間から酒をあおってるのと同じようなもんです。現在は磯丸水産が24時間営業してるので朝っぱらから好きなだけ飲めますよ!