モントリオールオリンピック(1976年)
ほんとに「妖精」という言葉がぴったりだったルーマニアの体操・女子選手のコマネチさんが大活躍だったモントリオール五輪のマスコットは、ビーバーのアミックくん!
via j.people.com.cn
資料が少なくて画像もこれだけしかなかったのですが、ビーバーのアミックは黒ですね。
カナダにはビーバーがたくさんいるのでしょうか?
顏が見たかったです。
カナダにはビーバーがたくさんいるのでしょうか?
顏が見たかったです。
モスクワオリンピック(1980年)
冷戦下において東側諸国の盟主的存在であるソ連で行われたこの大会は、前年1979年12月に起きたソ連のアフガニスタン侵攻の影響を強く受け、集団ボイコットという事態に至った。
残念ながら日本もこの年のオリンピックは不参加でした。まだまだドイツはベルリンの壁で東西が分裂していた時期でしたから…(あの壁はまさしく「象徴」みたいでした…)。
そんな中、モスクワオリンピックのマスコット、小熊のミーシャだけは、日本の子供たちの間でも大人気となったことは覚えていますよ!
そんな中、モスクワオリンピックのマスコット、小熊のミーシャだけは、日本の子供たちの間でも大人気となったことは覚えていますよ!
Koguma no Misha opening (こぐまのミーシャ op) - YouTube
This hilarious and lovable story takes place in the strange animal town of Himadabeya. One day, a locomotive train carries one bear family - Misha's family -...
「こぐまのミーシャ」オープニング
「こぐまのミーシャ」オープニング
via youtu.be
ミーシャの孫は2014年ソチ冬季オリンピックに…!
ミーシャ
熊をモチーフにしたマスコット。日本ではテレビ朝日系列(製作は朝日放送)にて開催の前年からこのマスコットを主人公とした『こぐまのミーシャ』というアニメが放映されていた。主題歌にはロシア語の単語も使われていた。
閉会式で冷戦やソ連のアフガニスタン侵攻の影響でアメリカや日本、西ドイツや韓国といった西側諸国がボイコットした事に対しての演出でミーシャが涙を流すというマスゲームが行われた。
それから34年後の2014年ソチオリンピック閉会式にてミーシャの孫とされるホッキョクグマのマスコットが現れ、モスクワオリンピック閉会式の映像を流した後、スタジアムに設けられた小さな聖火台の聖火を吹き消すと共に、一筋の涙をこぼすという場面が演出された[1]。
via ameblo.jp
ロサンゼルスオリンピック(1984年)
via s.judo-ch.jp
via up.gc-img.net
この年は、柔道の山下選手、足を負傷しながらも獲得した金メダルに感動の嵐!
そして、陸上のカール・ルイス選手の速いこと!
ハリウッドもあるロサンゼルスで行われているせいか、何やらとてもドラマティックだったように覚えています。ファンファーレは確か映画「スターウォーズ」「E.T」などの作曲者でもあるジョン・ウィリアムズでしたね!
マスコットは鷲、イーグルのサムくんでした!
「イーグル・サム」も、かわいくて大人気でした。
そして、陸上のカール・ルイス選手の速いこと!
ハリウッドもあるロサンゼルスで行われているせいか、何やらとてもドラマティックだったように覚えています。ファンファーレは確か映画「スターウォーズ」「E.T」などの作曲者でもあるジョン・ウィリアムズでしたね!
マスコットは鷲、イーグルのサムくんでした!
「イーグル・サム」も、かわいくて大人気でした。
イーグルサム OP1+ED1+予告 - YouTube
Eagle Sam(Sam the Olympic Eagle) Japanese TV animation seiries(1983-1984)
via youtu.be
白い妖精と言われて、なんとオリンピック史上初の10点満点を出しました。