【岩下志麻】『極道の妻たち』のインパクトは絶大!『桜の樹の下で』では濡れ場も披露!
2021年1月27日 更新

【岩下志麻】『極道の妻たち』のインパクトは絶大!『桜の樹の下で』では濡れ場も披露!

気が強くて恐ろしいイメージが強いベテラン女優・岩下志麻さん。映画『極道の妻たち』など、演じてきた役柄は絶大なインパクトがありました。今回の記事では、そんな岩下志麻さんの全盛期の活躍ぶりや代表作品を振り返っていきたいと思います。それでは彼女の魅力を振り返っていきましょう。

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『桜の樹の下で』

『桜の樹の下で』

公開:1989年
監督:鷹森立一
出演:岩下志麻
   七瀬なつみ
   津川雅彦

内容&あらすじ

愛してしまった人は母の恋人だった。その時から、母と娘は親子ではなく、女と女の関係になっていた。現代における様々な愛の形を、常に大胆な発想で提示し、読者を魅了する渡辺淳一の同名原作小説を映画化。桜の樹の下にはじまり、桜の樹の下で思いもよらぬ結末を迎える、激しくも哀しい愛の物語。〝愛〟の本質を赤裸々なまでに抉り出す。
テレビドラマ
『草燃える』

『草燃える』

放送時期:1979年
放送局 :NHK
     (大河ドラマ)
出演者 :石坂浩二
     岩下志麻

内容&あらすじ

平家が天下をとって20年余り。
京都へ大番役に出ていた父・時政の留守を預かっていた北条宗時は、公家化した平家の堕落振りに失望し、三浦義村ら若き志士たちと語らい、東国武士団の決起による武家政権樹立という夢の実現へ向かって動いていた。その頭目として期待されたのが、伊豆蛭ヶ小島に流されていた源氏の嫡流・源頼朝。宗時らは、その頼朝と伊豆の豪族・北条家との縁をつなぐため、恋文のやりとりを画策する。北条政子は頼朝に恋心をいだくが、ちょうどその時、京都から、後妻牧の方を伴って帰ってきた父時政の反対は強く、政子は山木兼隆と結婚させられることになる。

『大忠臣蔵』

放送時期:1989年
放送局 :テレビ東京系列
出演者 :松本幸太郎
     岩下志麻
     近藤正臣
     松坂慶子
     市川染五郎

内容&あらすじ

『大忠臣蔵』(だいちゅうしんぐら)は、1989年(昭和64年)1月2日にテレビ東京で放送された12時間超ワイドドラマ(のちの新春ワイド時代劇)。全6部。
【中略】
原作は森村誠一の小説「忠臣蔵」。テレビ東京開局25周年記念特別番組。

・第一部 「刃傷・松の廊下」
・第二部 「風雲赤穂城」
・第三部 「浪士の危機」
・第四部 「吉良の逆襲」
・第五部 「いのち雪に散る」
・第六部 「討ち入り」

最近の岩下志麻さんの活動ぶり

現在は女優としての仕事をセーブしている岩下志麻さん。メディアでの露出が減ったことで、体調のことを心配するファンが多いみたいですね。2015年には、確かに胆石が原因で入院されていますが、現在は回復しており、体調面での不安はないといいます。
それどころか、毎日のストレッチ運動や竹踏み・太極拳を欠かさず、健康には気を使っているという情報もあります。そんな岩下志麻さんが仕事をセーブしている理由に、夫・篠田正浩さんの介護があるのだとか。
10歳年上の篠田正浩さんは、映画監督としての活動から退き、現在は介護が必要な状態になっているようです。これまで女優業に専念してきた岩下志麻さんも、お手伝いさんからのサポートを受けながら、初めての家事に取り組んでいるみたい。そんな様子を想像してみると、少し微笑ましい気がします。
女優業はセーブしているだけなので、今後、テレビドラマや映画に出演することもあるでしょう。まだまだ女優・岩下志麻の活躍から目が離せませんね。これからの飛躍を祈って、今回の記事を締め括りたいと思います。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。また気になる有名人を記事として取り挙げていきますので、別の記事でご一緒できれば嬉しいです。
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